Satoshi MACHINO
machi****@yendo*****
2004年 2月 13日 (金) 09:37:54 JST
まちの です。 On Thu, 12 Feb 2004 08:55:40 +0900 Yukinobu Hamuro <hamur****@adm*****> wrote: > ということで大まかなスケジュールとしては以下のように考えております。 > musashi-1.0.3-pre6 : 2/12 or 13 (FreeBSDの問題修正、***.shコマンドの分離) > musashi-1.0.3公式リリース : 2/18頃 FreeBSD対応ですが、 もしかしたらsf.jpのNetBSD環境(build ファーム)とかを使えば 環境構築しなくても良いかも知れません。 # linuxのディストリ毎の違い程差は無いと思います > FreeBSD,OpenBSD,NetBSD > ところでMUSASHI-PACKAGEには何を含めるご予定でしょうか? 下の様な細分化は考慮していなかったのですが 今、パッケージを公開している様な感じで VER-distroの様な分類で、例えば 1.0.3-FedoraCore1---musashi-1.0.3-1.i386.rpm musashi-1.0.3-1.src.rpm (Fedora用SRPM) 1.0.3-Vine26---musashi-1.0.3-1vl0.26.i386.rpm musashi-1.0.3-1vl0.26.src.rpm (Vine2.x用SRPM) 1.0.3-turbolinux10---musashi-1.0.3-1.i586.rpm 1.0.3-mdk92---musashi-1.0.3-1.i586.rpm SRPM---musashi-1.0.3-1.src.rpm (共通のSRPM) 程度を考えていました。 # 勿論、RPMSには本体とmanを含みます。 > 以前にCheckスクリプトもという話がありましたが。 > ここまでくれば、sf.jpにUPするファイルを以下のように整理したいと考えますがどうでしょうか? > MUSASHI-CORE : muasshiコマンドソースのtarballのみ。 > MUSASHI-MAN : manドキュメント > MUSASHI-MODULE :***.shのスクリプトコマンド > MUSASHI-SCENARIO :マイニングシナリオ(今回はリリースしませんが、将来のため) > MUSASHI-CHECK : チェックスクリプト一式 > MUSASHI-AD :人工データ > MUSASHI-PACKAGE :rpm+上記MAN〜ADまでの全てを梱包したもの or rpm+上記MAN+MODULE かなり細分化を考えられていますね。 COREとMANを分ける理由は、作業効率でしょうか? MANの英語翻訳などがCOREの更新と必ずしも一致しないので CVSツリーのレポジトリを分けるのと同じ ただ、パッケージとしてはCOREとMANを分けるメリットは無いように思いますので RPMS的には1つにする様にしたいと思います。 # どちらかが更新されたらパッケージも更新する(release +1する) MODULEからADまではパッケージから言えば 全てを独立させる方が良いのか musashi-utils(musashi-tools)などの名称で1つに統合する方が良いのか 正直、今の時点では判断つかないです。 まずは統合する事を考えておきます。 source(tarball)として分割するのは問題ないと思います。 # その方が小回りが効いて開発効率としては良い事もあるでしょう。 # 反面、管理する方が作業が繁雑になるようだと問題ですが... > 上記の点を考慮すると2/18のリリースは少しきついかもしれませんね。 > こちらでは、COREを2/18にはどうにかリリースしたいと考えています。 > PACKAGEの方は少し後でということでもOKだと考えています。 > どうでしょうか? 出来る限りtarballリリース後、 1week以内にパッケージもリリースできるようにします。 user MLを見ているとユーザが使っていそうな環境は Fedora, TurboLinux, Vineあたりかなと思いますから これらは出来るだけリリース誤差を小さくしたいと思います。 それで、羽室先生の方で対応可能なのであれば tarballのリリースをuser MLにアナウンスする前に こちらで次はいつリリースする予定だよと連絡頂ければ 助かりますが... -- Satoshi MACHINO <machi****@yendo*****> <machi****@vinel*****> GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32