Yukinobu Hamuro
hamur****@adm*****
2004年 2月 13日 (金) 23:43:27 JST
羽室です >おぉそれはよかった。 >せっかく使える環境なので >利用できるなら利用しないとねぇ... ># 根が貧乏性なもんで...(笑 ところがsf上のNetBSD1.5.2では問題ありませんでした。 結局FreeBSD4.9をインストールすることになってしまいました。。。 結論から言いますと、FreeBSD4.9では「無限大の数字の補足がerrnoではできない!!」ということがわかりました。 結局finite()という関数でチェックすることにし、問題は解決されました。 しかし、FreeBSDは全く知らない者にとってはインストールが難しいですね。 >> Checkスクリプトは含めないということですね。 > >いえ、実はまだ迷っています。 >1.0.3のリリース時のCheckスクリプトは含めた方がよいかも >とかも思っています。 > >ただ、パッケージ特にRPMSですと一応はチェックした後のモノなので >うれしい人は自分でmake installする人かなぁと思ったり、 >チェック機能以外にMUSASHIの生きたsampleコードであるという意味も >ありそうですし、やはり使い始めのユーザには >使いかたを覚える意味でもまともなsampleコードとして >パッケージあった方がよいかも知れませんね。 ># 次の更新ででもちょっと含めてみます。 なるほど。サンプルコードとしてですね。 それはいいかもしれませんね。 マニュアルにもそのように記述しておきます。 >> ただ、パッケージ作成にてかなり面倒にはなりませんでしょうか? >> MANのtarballでは、現在と同様instman.shというスクリプトを実行させてインストール >> できるようにしようと考えています。 > >COREとMANとかならsourceは別のtarballでも >autoconfでちゃんと対応できていれば >生成されるMakefile次第じゃないでしょうか。 > >最悪でもインストールされるmandirさえ整合がとれていれば >パッケージ化では概ね問題ないと思います。 >要するに別のtarballのsourceを1つのパッケージ内で >2回とか複数回make;make installして最後にRPMにまとめるという事も可能です。 ># 本当にOKかはやってみないとわからないところもありますけどね。 こちらとしましては、CORE以外ではmakeは使わないでいこうと考えています。 MANについては、現在のinstman.shを利用する予定です。 MODULEについても同様のインストールスクリプトで対応する予定です。 RPM化に際して何か問題が出てくるでしょうか? >いえわたし個人宛でなくても >このMLはMUSASHIプロジェクトの管理者用だと思うので >ここでも良いと思います。 ># リリース直前予告みたいなモノで結構ですので。 了解です。 >DMで連絡戴いてもOKですが、その時の状況によっては >しばらくメールを読めないとかになってると >個人宛のメールBOXは読み落とす可能性が高いです... > >MLだとやまり読まなくなったモノもありますが >少なくともsubjectでは未読分を追いますから >目立つsubjectであれば大丈夫だと思います(笑 了解しました。 pre6ですが、まちのさんからの回答(MANのmakeが必要かどうか)をいただいた後に取り掛かりたいと思います。 こちらも他の仕事が非常に忙しくpre6のリリースが遅れていますが、スーパーサイヤ人モードでどうにか明日にはUPしたいと思います。 その際は、CORE、MAN、CHECK、MODULEの四つのtarballをUPする予定です。 よろしくお願いします。 あっ、それと今度のAIシンポジウム(東京)は来られませんよね? というのも1.0.3をリリースした後に、皆で打ち上げでもということをユーザ会の人たちと話をしていました。 AIシンポジウムでは、先生方+ユーザ会の皆さんも参加されるので、非常によい機会だと思っています(まだ皆さんのご予定は伺っていませんが)。 もし無理なら、関西で一度飲み会でも催したいと考えています。 ---- Yukinobu Hamuro hamur****@adm*****