[Musashi-editors 29] Re: [MUSASHI-users 217] MUSASHI プレリリース5

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Yukinobu Hamuro hamur****@adm*****
2004年 2月 13日 (金) 23:43:27 JST


羽室です

>おぉそれはよかった。
>せっかく使える環境なので
>利用できるなら利用しないとねぇ...
># 根が貧乏性なもんで...(笑
ところがsf上のNetBSD1.5.2では問題ありませんでした。
結局FreeBSD4.9をインストールすることになってしまいました。。。
結論から言いますと、FreeBSD4.9では「無限大の数字の補足がerrnoではできない!!」ということがわかりました。
結局finite()という関数でチェックすることにし、問題は解決されました。
しかし、FreeBSDは全く知らない者にとってはインストールが難しいですね。


>> Checkスクリプトは含めないということですね。
>
>いえ、実はまだ迷っています。
>1.0.3のリリース時のCheckスクリプトは含めた方がよいかも
>とかも思っています。
>
>ただ、パッケージ特にRPMSですと一応はチェックした後のモノなので
>うれしい人は自分でmake installする人かなぁと思ったり、
>チェック機能以外にMUSASHIの生きたsampleコードであるという意味も
>ありそうですし、やはり使い始めのユーザには
>使いかたを覚える意味でもまともなsampleコードとして
>パッケージあった方がよいかも知れませんね。
># 次の更新ででもちょっと含めてみます。
なるほど。サンプルコードとしてですね。
それはいいかもしれませんね。
マニュアルにもそのように記述しておきます。


>> ただ、パッケージ作成にてかなり面倒にはなりませんでしょうか?
>> MANのtarballでは、現在と同様instman.shというスクリプトを実行させてインストール
>> できるようにしようと考えています。
>
>COREとMANとかならsourceは別のtarballでも
>autoconfでちゃんと対応できていれば
>生成されるMakefile次第じゃないでしょうか。
>
>最悪でもインストールされるmandirさえ整合がとれていれば
>パッケージ化では概ね問題ないと思います。
>要するに別のtarballのsourceを1つのパッケージ内で
>2回とか複数回make;make installして最後にRPMにまとめるという事も可能です。
># 本当にOKかはやってみないとわからないところもありますけどね。
こちらとしましては、CORE以外ではmakeは使わないでいこうと考えています。
MANについては、現在のinstman.shを利用する予定です。
MODULEについても同様のインストールスクリプトで対応する予定です。
RPM化に際して何か問題が出てくるでしょうか?


>いえわたし個人宛でなくても
>このMLはMUSASHIプロジェクトの管理者用だと思うので
>ここでも良いと思います。
># リリース直前予告みたいなモノで結構ですので。
了解です。


>DMで連絡戴いてもOKですが、その時の状況によっては
>しばらくメールを読めないとかになってると
>個人宛のメールBOXは読み落とす可能性が高いです...
>
>MLだとやまり読まなくなったモノもありますが
>少なくともsubjectでは未読分を追いますから
>目立つsubjectであれば大丈夫だと思います(笑
了解しました。

pre6ですが、まちのさんからの回答(MANのmakeが必要かどうか)をいただいた後に取り掛かりたいと思います。
こちらも他の仕事が非常に忙しくpre6のリリースが遅れていますが、スーパーサイヤ人モードでどうにか明日にはUPしたいと思います。
その際は、CORE、MAN、CHECK、MODULEの四つのtarballをUPする予定です。

よろしくお願いします。

あっ、それと今度のAIシンポジウム(東京)は来られませんよね?
というのも1.0.3をリリースした後に、皆で打ち上げでもということをユーザ会の人たちと話をしていました。
AIシンポジウムでは、先生方+ユーザ会の皆さんも参加されるので、非常によい機会だと思っています(まだ皆さんのご予定は伺っていませんが)。
もし無理なら、関西で一度飲み会でも催したいと考えています。

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Yukinobu Hamuro  hamur****@adm*****



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