Yukinobu Hamuro
hamur****@adm*****
2004年 12月 13日 (月) 20:55:22 JST
海老澤 様、羽室です。 >羽室様 ご返答ありがとうございます。Libxml2のインストールは依存関係が >複雑なために現在は1.0.3を利用させていただきます。立て続けで恐縮ですが >データの結合方法で質問があります。 私の経験で言いますと、 libxml2-2.6.x.i386.rpm libxml2-devel-2.6.x.i386.rpm libxml2-python-2.6.x.i386.rpm といった三つを用意して以下のようにすれば簡単にUPDATEできると思いますが。 rpm -U libxml2-2.6.x.i386.rpm libxml2-devel ... joinについてですが、 join1.xml(参照ファイル) ID SI2 aaa 5951 ccc 9585 join2.xml(入力ファイル) ID SI1 aaa 4100 bbb 1254 としますと、 xtjoin -k ID -m join1.xml -f SI2 -nN -i join2.xml にて可能で、結果は、 ID SI1 SI2 aaa 4100 5951 bbb 1254 * ccc * 9585 となります。 (もちろん"xtnulto -f SI1,SI2 -v 0"にてNULLを0に変換する必要があります) -nNがポイントです。 以下、-n,-Nに関する説明です。 「あるキーの値」について入力ファイルと参照ファイルの関係について次の3つのパターンが考えられます。 入力ファイル 参照ファイル パターン1 あり あり パターン2 あり なし パターン3 なし あり 何も指定しない:パターン1のみ出力(キーがマッチした項目のみ結合) -nだけ指定:パターン1、パターン2を出力(ただしパターン2の参照ファイルの結合項目はNULL値となる) -Nだけ指定:パターン1、パターン3を出力(ただしパターン3の入力ファイルのキー項目以外の項目はNULL値となる) -nN 両指定:パターン1,2,3を出力。 >と結合したいのですが、xtjoinやxtnjoinを利用すると > 41005951 > 12540 > 09585 とありますが、xtjoinやxtnjoinにてデリミター(空白文字)が出力されないということでしょうか? >単純に >-- > aaa 4100 > bbb 1254 >-- > aaa 5951 > ccc 9585 >--- >という2つのレコード(1列目が「ID」2列目が「SI」か「SI2」)を >-- > aaa 4100 5951 > bbb 1254 0 > ccc 0 9585 >-- >と結合したいのですが、xtjoinやxtnjoinを利用すると > 41005951 > 12540 > 09585 >となってしまいます。これを解決する方法はあるのでしょうか? > >xtjoin -k ID -K ID -m join1.xml -f SI2 -i join2.xml >xtnjoin -k ID -K ID -m join1.xml -f SI2 -i join2.xml > > >以上、よろしくご教示願います。 > > >_______________________________________________ >MUSASHI-users mailing list >MUSAS****@lists***** >http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/musashi-users > ---- Yukinobu Hamuro hamur****@adm*****