ブレイルノートBN46Xに関する説明
2015.1jp-beta-150211 での動作報告をいただいているので、 2015.1jp の正式リリースまでに「NVDA日本語版の説明」を書き直すかも知れません。
以下にメーリングリストでのやりとりを転記します:
ブレイルノートBN46Xを 最初NVDAの点字設定で ブレイルメモ機器を選んだときは 繋がらなかったので、 ブレイルノート46C/Dで接続して使ってみました。 しかしこの接続では、BMシリーズ機器ユーティリティは 使えません。 それで、NVDAを一旦終了して KBDCを立ち上げ、 次にNVDAを立ち上げて、点字デバイスを BM機器シリーズを選んでエンター。 すると、今度はこのデバイスでも繋がって 使えるようになりました。 これですと、bmfepやBMPadも使えています。 このあと、パソコンを再起動しましたが 今度はBM機器シリーズの点字ドライバーで 最初から繋がりました。
NVDA 日本語版の説明では BN46X について下記で言及しています。
http://www.nvda.jp/nvda2015.1jp/ja/readmejp.html#toc42
(ここから) 7.3. KGS BrailleNote 46C/46D NVDA日本語版は点字ディスプレイドライバ "BrailleNote 46C/46D" を追加しています。 ケージーエス株式会社 が提供する「BMシリーズ機器用ユーティリティ」にも対応しています。 なお、ブレイルノート 46X にはこのドライバではなく、「BrailleMemoシリーズ」の点字ディスプレイドライバで使用してください。 (ここまで)
修正案:
ブレイルノート BN46X は「BMシリーズ機器用ユーティリティ」がインストールされている場合は「BrailleMemoシリーズ」の点字ディスプレイドライバで使用できます。 「BMシリーズ機器用ユーティリティ」がインストールされていない場合は「KGS BrailleNote 46C/46D」の点字ディスプレイドライバで使用できます。
2015.1jp-beta-150211 での動作報告をいただいているので、 2015.1jp の正式リリースまでに「NVDA日本語版の説明」を書き直すかも知れません。
以下にメーリングリストでのやりとりを転記します:
NVDA 日本語版の説明では BN46X について下記で言及しています。
http://www.nvda.jp/nvda2015.1jp/ja/readmejp.html#toc42
修正案: