Fóruns: Ajuda (Thread #10237)

キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-02-20 17:47 by ppm #20034)

キューブ作成において
実行リストにジョブを登録しても
ステータスがいつまでたっても待機のままで
実行されないのですが
これはキューブのモデリングが
ちゃんとされていないということなのでしょうか?
どなたかわかりましたら解決方法をご教示ください。
よろしくお願いいたします。

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-02-24 16:37 by open_sesame #20131)

こちらでも発生しました。
1台のマシンにDB、Servletを導入していた時には問題なく動作していましたが、DBとServletを別マシンに移行して、同様の現象が発生するようになりました。
Responder a #20034

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-03-09 14:25 by jichimura #20535)

こちらでは、同様の現象が発生ましたが、login.iniの

DESIGNER_CLASSES_PATH
JDBC_DRIVER

の設定が間違っていたことが原因でした。
Responder a #20034

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-05-24 10:37 by rockhopper #22290)

はじめまして。
OpenOLAPを利用してみようと思い、セットアップ後にサンプルデータを適用しましたが、キューブの実行ステータスが「待機」のままとなる症状が発生しています。

このスレッド及び他のスレッドにあるようにlogin.iniの確認は行いましたが、改善できていません。

この症状が発生したときに、login.ini以外に設定を確認する箇所はございますでしょうか?
また、原因究明のために参照すべきLogなどはありますでしょうか?(Logの出力先はレベルなどの設定変更が必要な場合、合わせてご教授いただければ幸いです)

尚、環境として以下のものを利用しています
FedoraCore3
JDK 1.5.0_06
Apache 2.0.58
Tomcat 5.5.17
tomcat-connector-1.2.15
PostgreSQL 8.0.7
postgresql-8.0-315.jdbc3.jar
OpenOLAP 2.1.0

以上、よろしくお願いします
Responder a #20535

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-05-24 13:23 by hmori #22294)

JDBCドライバ(postgresql-8.0-315.jdbc3.jar)の配置されているパスを確認してみてください。

ModelDesignerでは、通常のDB接続はTomcat以下の/common/libのJDBCドライバを利用しているようですが、キューブ作成時にはlogin.iniのJDBCドライバを参照しているようです。
通常操作でDB接続できて、キューブ作成にステータスが待機のまま(おそらくDB接続失敗)になってしまうのは、これが原因ではないかと思います。
Responder a #20034

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-05-24 14:42 by rockhopper #22299)

open_sesame様 フォローありがとうございます

ただ、login.iniのJDBC_DRIVERの記述に関しては、何度も確認しており、且つlogin.jspにおける設定ファイル読み込み部分にDebug文(読み込んだ値からFileインスタンスを生成し、File.exists()にて確認)を挿入し、JDBCドライバが存在していることも確認しています。

JDBC_DRIVERの配置方法や指定方法に何か注意点などがあるのでしょうか?

それとも、利用している各モジュールの組み合わせとか、別の項目の設定不備など、別の問題が考えられるのでしょうか?
Responder a #22294

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-05-27 14:50 by a232012m #22431)

私の環境でも皆様と同じくキューブの実行ステータスが
「待機」のまま止まるという現象が発生しておりました。

解決策とはいえないかもしれませんが、私の環境では
サーバーを再起動(reboot)した後は問題なくキューブ
作成が行われるようになりました。

サーバーを再起動する前にもtomcatやApache等を単体で再起動
して試していたのですが「待機」のまま止まるという状況は
変わりませんでした。


私としてはtomcatやApacheまたはパス等の起動・読込
タイミングが関わっているのかとも思いましたが原因を
突き止めることはできませんでした。

皆様の環境での意見もお聞かせいただければと思います。


尚、環境として以下のものを利用しています。
RedHat ES3
JDK 1.5.0_07
Apache 2.0.54
Tomcat 5.5.17
tomcat-connector-1.2.15
PostgreSQL 8.0.4
postgresql-8.0-315.jdbc3.jar
OpenOLAP 2.1.0

Responder a #20034

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-06-12 17:44 by rockhopper #22957)

#バタバタしてて調査が進まなかったのですが、本件解決しましたので、(念のため)報告です。

私の場合、Path設定が不適切だったためJSP内部から呼び出すJavaコマンドが実行できなかったことが原因でした。(皆様からアドバイスいただいた事柄以前の問題でした)
自動起動させるTomcatからJavaコマンドが実行できるようにPathを通すことで、実行できるようになりました。

取り急ぎ、以上です
Responder a #22431

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-08-04 20:17 by komura #24164)

私もステータスが待機のままでキューブが作成されません。

DESIGNER_CLASSES_PATH
JDBC_DRIVER
も見直していますが、特に問題はなさそうです。

ログファイルも見当たりませんので、どのようなえらーが出ているのか分かりません。

キューブ作成時にログを出力する場合は、どのようにすれば良いのでしょうか?

Responder a #20034

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-08-17 12:09 by jichimura #24423)

キューブ生成バッチ機能を使用してみてはいかがでしょうか。

問題の切り分けに繋がると思います。
Responder a #24164

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-09-06 13:12 by komura #24729)

キューブ生成バッチ機能とのことですが、マニュアルを見てもよくわかりません。
マニュアルには、「インストール時に作成されたバッチプログラム」との記載がありましたが、具体的なファイル名がなく、またそれらしいファイルも見つかりませんでした。
どのように実行させればよいでしょうか?
Responder a #24423

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-09-06 13:21 by jichimura #24731)

OpenOLAPModelDesignerマニュアル.pdfの
 6.キューブ生成バッチ機能
を見ていただければ、具体的な実行方法がわかります。
Responder a #24729

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2006-08-16 19:23 by kurt01 #24409)

rockhopper 様は
どのようにして問題を解決したのでしょうか?
CLASSPATH等の問題なのでしょうか?
Responder a #20034

RE: キューブ作成時の実行リストのステータス (2007-08-31 13:04 by ggslyman #31890)

私もキューブのステータスが待機のままで止まってしまっています。
バッチで実行したところ、なんらかのクラスへの参照が行えていないようなのですが、どこを調整すればよいか判断がつかず、手詰まりとなっています。
修正点がわかる方がいましたらよろしくお願いします。

環境
Red Hat Enterprise Linux ES release 3 (Taroon Update 7)
jdk1.5.0_11
Apache/2.0.46
apache-tomcat-5.5.23
postgresql-7.4.16
postgresql-8.2-506.jdbc3.jar
OpenOLAP 2.1.0

コマンドラインでの実行結果
 実行コマンド
  java /usr/java/jre1.5.0_11/bin/java designer.executeJob -mn olap -mp olap -ms oo_meta -d jdbc:postgresql://localhost:5432/openolap -c 売上キューブ -l /home/skaneko/oo_cube.log,3 -o 3 -e /home/skaneko/oo_cube_err.log

 実行結果
  以下のようなJavaのエラーメッセージが表示

This script is a placeholder for the /usr/bin/java
master link required by jpackage.org conventions. libgcj's
rmiregistry, rmic and jar tools are now slave symlinks to these
masters, and are managed by the alternatives(8) system.

This change was necessary because the rmiregistry, rmic and jar tools
installed by previous versions of libgcj conflicted with symlinks
installed by jpackage.org JVM packages.

This script was designed to be overridden by the supported RHEL3 JRE
packages, java-1.4.2-bea and java-1.4.2-ibm. It is installed as an
alternative symlink as /usr/bin/java. It will override a third-party
(non-RHEL3) JRE's java command if the JRE's bin directory is listed
after /usr/bin in PATH. In that case, it is recommended that the
third-party JRE's bin directory be listed first in PATH instead.

Exception in thread "main" java.lang.NoClassDefFoundError: /usr/java/jre1.5.0_11/bin/java
at 0x00362ca3: java.lang.Throwable.Throwable(java.lang.String) (/usr/lib/./libgcj.so.3)
at 0x00355b1e: java.lang.Error.Error(java.lang.String) (/usr/lib/./libgcj.so.3)
at 0x00357546: java.lang.LinkageError.LinkageError(java.lang.String) (/usr/lib/./libgcj.so.3)
at 0x003589be: java.lang.NoClassDefFoundError.NoClassDefFoundError(java.lang.String) (/usr/lib/./libgcj.so.3)
at 0x003a6ee1: gnu.gcj.runtime.FirstThread.run() (/usr/lib/./libgcj.so.3)
at 0x00349aec: _Jv_ThreadRun(java.lang.Thread) (/usr/lib/./libgcj.so.3)
at 0x0031682c: _Jv_RunMain(java.lang.Class, byte const, int, byte const, boolean) (/usr/lib/./libgcj.so.3)
at 0x08048930: ?? (??:0)
at 0x0076c79a: __libc_start_main (/lib/tls/libc.so.6)
at 0x080486e1: ?? (??:0)

環境変数の登録状況
MANPATH=:/usr/local/pgsql/man
HOSTNAME=localhost.localdomain
TERM=xterm
SHELL=/bin/bash
JLESSCHARSET=japanese-euc
HISTSIZE=1000
NLS_LANG=JAPANESE_JAPAN.JA16EUC
SSH_CLIENT=10.0.10.91 1953 22
SSH_TTY=/dev/pts/1
USER=root
LD_LIBRARY_PATH=:/usr/local/pgsql/lib
LS_COLORS=no=00:fi=00:di=00;34:ln=00;36:pi=40;33:so=00;35:bd=40;33;01:cd=40;33;01:or=01;05;37;41:mi=01;05;37;41:ex=00;32:*.cmd=00;32:*.exe=00;32:*.com=00;32:*.btm=00;32:*.bat=00;32:*.sh=00;32:*.csh=00;32:*.tar=00;31:*.tgz=00;31:*.arj=00;31:*.taz=00;31:*.lzh=00;31:*.zip=00;31:*.z=00;31:*.Z=00;31:*.gz=00;31:*.bz2=00;31:*.bz=00;31:*.tz=00;31:*.rpm=00;31:*.cpio=00;31:*.jpg=00;35:*.gif=00;35:*.bmp=00;35:*.xbm=00;35:*.xpm=00;35:*.png=00;35:*.tif=00;35:
PGLIB=/usr/local/pgsql/lib
POSTGRES_HOME=/usr/local/pgsql
SSH_AUTH_SOCK=/tmp/ssh-snN16882/agent.16882
USERNAME=root
MAIL=/var/spool/mail/root
PATH=/usr/kerberos/sbin:/usr/kerberos/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/usr/X11R6/bin:/root/bin:/usr/local/pgsql/bin
INPUTRC=/etc/inputrc
PWD=/home/skaneko
JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.5.0_11
LANG=ja_JP.eucJP
SSH_ASKPASS=/usr/libexec/openssh/gnome-ssh-askpass
SHLVL=1
HOME=/root
BASH_ENV=/root/.bashrc
LOGNAME=root
PGDATA=/usr/local/pgsql/data
LESSOPEN=|/usr/bin/lesspipe.sh %s
ORACLE_HOME=/home/oracle/product/10.2.0/client_1
G_BROKEN_FILENAMES=1
_=/bin/env
OLDPWD=/usr/local/apache
Responder a #20034