History: GUIによるWindows環境へのインストール方法 - OpenStandia - OpenStandia

概要

ここでは、最小限の操作でWindows2000、XP環境への
インストール方法(デモ環境構築をする方法)を記述してあります。
※ インストール先の変更等は、こちらのページを参照してください。

前提条件

• インターネット接続環境
  
• Javaランタイムが必要です。(Java5必須)
  
• Java実行ファイルへのパスが通っている必要があります。
  

インストール方法

1. ｢OpenStandiaInstaller_xxxx_online.zip｣をダウンロードします。
   ※ xxxxは、バージョン情報が入ります。
   
2. 適当な解凍ソフトを使用して、ダウンロードしたファイルを解凍します。
   ※ ここでは解凍先を｢C:\OpenStandiaInstaller｣とします。
   
   
3. ｢setup_gui.bat｣をダブルクリックします。
   
   
4. 上図のようなインストーラーが起動します。
   
   
5. メニューより｢ファイル｣ -> ｢ファイル読み込み｣を選択します。
   
   
6. ファイル選択ダイアログが開くので、解凍先のディレクトリの｢stack-xxxx.xml｣を選択します。
   ※ xxxxは、バージョン情報が入ります。
   
   
7. 本文熟読の上｢同意する｣にチェックします。
   
8. ｢次へ｣ボタンを押下します。
   
   
9. 総てのプロダクトにチェックを入れます。
   
10. Apacheの環境を｢OpenStandia推奨設定｣にします。
    
11. ｢次へ｣ボタンを押下します。
    
    
12. インストールするプロダクトが正しいことを確認します。
    
13. ｢次へ｣ボタンを押下します。
    
    
14. プロダクトのダウンロード、インストール処理が始まります。
    ※ 時間が掛かりますのでしばしお待ちください。
    
    
15. ボタンが｢完了｣になれば、インストール処理は完了です。
    
16. ｢完了｣ボタンを押下します。
    
    
17. インストール先｢C:\OpenStandia｣ディレクトリを開きます。
    
18. デモ環境を開始するため、｢demo_start.bat｣をダブルクリックします。
    
    
19. Apache、JBoss、MySQLが起動するのを待ちます。
    ※ 上図のように、JBossのコンソールに｢JBoss ･･･ Started in ･･･｣と出力されれば
    タイミングにもよりますが、恐らくすべてのプロダクトが起動しているはずです。
    
    
20. 適当なブラウザーより｢http://localhost/petStore｣にアクセスしてください。
    
    
21. ユーザーIDに｢2｣を入力します。
    
22. パスワードに｢2｣を入力します。
    
23. ｢ログイン｣ボタンを押下します。
    
    
24. 正常にインストールされていれば、上図のようなログイン後画面が表示されます。
    
    
25. デモ環境を終了する場合は、｢demo_stop.bat｣をダブルクリックします。