Naruhiko Ogasawara
naruo****@gmail*****
2014年 11月 9日 (日) 19:27:22 JST
みなさま、ご無沙汰しております。 小笠原です。 CUPS 2.0 の翻訳やらなきゃやらなきゃと思ってたら、 正規リリース出てしまいました。 まあ、実際のところ、Debian系はまだパッケージ化されていないので、 Ubuntuユーザーの私には今のところ手遅れではないのですが。 ということで、皆様にレビューいただければと思います。 レビュー期間はさしあたり1週間とします。 今回はpoファイルはipptools周りで少し変更があっただけなので、 大したことはありませんでした。 一点だけ疑問があったのでfuzzyマークつけたものがあります。 コメントくださると幸いです。 ----- #: test/ipptool.c:4819 #, fuzzy msgid "" " -P filename.plist Produce XML plist to a file and test report to " "standard output." msgstr " -P filename.plist XML の plist をファイルに書き出しテストリポートを標準出力にする。" ----- テンプレートは今回中身はほとんど変わっていないのですが、 構造が変わっているのでまるまるコピーというわけにはいきません でした。diffを取りながら手で1.7から翻訳結果だけコピーしたので、 間違いがあるかもしれません。 今回の翻訳結果もbitbucketで管理しております。 https://bitbucket.org/naruoga/cups-2.0-ja 我をと思わん方はフォークしてガンガンやっちゃって PR 送ってください。 cloneした上で、CUPS 2.0.0のtarballを取ってきて展開し、 先のclone結果をコピーすれば日本語が有効になった バージョンがビルドできます。 $ git clone git****@bitbu*****:naruoga/cups-2.0-ja.git ↑ fork してる場合はもちろん fork 先から $ tar xf ~/Downloads/cups-2.0.0-source.tar.bz2 $ cd cups-2.0.0 $ cp -r ../cups-2.0-ja . $ configure --prefix=/opt/cups $ make $ make install 翻訳ルールは1.6のときと変わりがないようです。 これは私がやっておきます。 http://www.cups.org/documentation.php/doc-2.0/translation.html?VERSION=2.0&Q= よろしくお願いします。 [以上] -- Naruhiko Ogasawara (naruo****@gmail*****)