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Projeto Descrição

JSPを一切使わないWebアプリ構築用Javaフレームワークです。
XML等の定義ファイルは存在せず、HTMLからJavaのスケルトンソースを生成します。
これにより開発時の記述量を抑え、開発工数を削減する事が可能です。

開発途中やリリース後にHTMLデザイン変更がありプログラムと矛盾が出た場合は、コンパイルエラーの形でそれを発見できるため、リグレッションテストの多くを軽減する事ができます。

詳しい内容は、 http://paraselene.sourceforge.jp/ を参照して下さい。

System Requirements

System requirement is not defined

Liberado: 2009-11-08 21:14
Paraselene2 2.0.3 (2 files Esconder)

Release Notes

以下の仕様変更があります。

  1. エイリアスURL からのアクセスの場合、DummyPage#input() は呼ばず、直接該当ページの output() を呼ぶように変更。
    基本概念のチュートリアルでは、DummyPage#input() でセッションを解放させています。
    そのコーディング下でエイリアスURL からアクセスした場合、不正アクセスでないにも関わらずセッションが解放されてしまいます。
    これを防ぐため、DummyPage#input() の呼び出しを行わないようにしました。
  2. Page#getLastModified() が null を返す時、ブラウザへは Cache-Control ヘッダに "no-cache, no-store" を返していましたが、これを廃止し、Cache-Control ヘッダ自体を返さないようにしました。
    上記の状態で IE8 から確認したところ、「戻る」を押下すると、HTTPサーバへ新しく取得しに行くようです。
    新しくアクセスされると、URLのリクエストIDを再発行してしまうため、ボタン2度押しの検出ができません。
    キャッシュする事を許すようにしました。
  3. ページの input() または output() から  init() を呼び出した際、firstOutput() を呼び出すように変更。
    ページ内容が初期化されてしまうため、再度、firstOutput() を呼び出すようにしました。
  4. <table>タグ用のスタイルシートを出力するようにしましたが、IE8 には効かないようです。
    スタイルシートの内容を、
    table{
      border: 1px solid #000;
      border-collapse: collapse;
    }
    に変更しました。テーブルの見栄えが変わりますので、必要であれば別のスタイルシートをロードするようにし、上記内容を上書きして下さい。
    Paraselene のスタイルシートは最初にロードされるので、モックアップにスタイルシートを持たせていれば上書き可能です。

以下の追加機能があります。

  1. Pageのメソッドに、
    • getAccessedMobile()
    • getAccessedSearchEngine()
    を追加。
  2. Forwardのコンストラクタに、
    Forward( PageID )
    を追加。
    Forward( PageID, true, false )と等価ですので、最も使用するパターンになります。
  3. Pageクラスに、moveMainTag() メソッドを追加。
  4. <A>タグを表す Anchor クラスを新設しました。スケルトンソースもこれが出力されるようになります。
    今のところ異なる動きましませんが、今後のAjax対応で処理が入ってきます。
    既存ソースの<A>タグは、Tagクラスを使用していると思いますが、無理に変更する必要はありません。気が向いたらこのクラスに置き換えて下さい。

以下の不具合を修正しています。

  1. Page#isCheckRepeatSameRequest() で true を返していた時、文字化けが発生していた。
  2. RequestParameter#judgeMobile() と RequestParameter#judgeSearchEngine() の綴りを間違えていたので訂正。

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