す〜さん
vast-****@kcf*****
2007年 11月 25日 (日) 21:34:23 JST
t_sugaです。 >-5がOwarineLine_next()に伝搬して > obj[0] = {obj[2]}Close() // 新しく当日を取込む >ここでobj[2]に代入されている-5と加算されて、Close()には-10が渡っ >てしまいます。 確かにデバッガで@変数の中身を見てみると、 at = -10になっています。 そこで、OwarineLine_next(obj)を呼び出す時、 -10にならないよう、 下記のような記述をしても、間違いではないんでしょうね。 obj[2] = 0 // @作用素変数の初期値を設定 OwarineLine_next(obj) // ローソク足1本目の終値を取得 obj[2] = at 有り難う御座いました。 ----- Original Message ----- 送信者:panacoran <panac****@yahoo*****> 宛先:protr****@lists***** 件名:[Protra-users 42] Re: @作用素の使い方について 送信日時:2007年11月25日 16:48:17 >--- す〜さん <vast-****@kcf*****> wrote: > >> @作用素の使い方としては、正しい使い方なのでしょうか? > >そもそもTIlibの@作用素の使い方が、創造主のdaraiさんの想定から外れ >ていると思っているので、TIlib風にプログラムを書くときの@作用素の >使い方が正しいかと言われると微妙です。 > >> $OL = {-5}OwarineLine_new() > >@作用素は関数呼び出しのときに伝搬して相対的に働きます。 >ここで指定した-5は、その後の関数呼び出しに伝搬するので、 > >> 下記のように変更した場合正しく描画されない >> obj[2] = at // @作用素変数の初期値を設定 >> OwarineLine_next(obj) // ローソク足1本目の終値を取得 > >とすると-5がOwarineLine_next()に伝搬して > >> obj[0] = {obj[2]}Close() // 新しく当日を取込む > >ここでobj[2]に代入されている-5と加算されて、Close()には-10が渡っ >てしまいます。 > >TIlib風にプログラムを書くと、@作用素の機能を意識してコントロール >しないといけないので、@作用素本来の利点があまり生きてこないですね >。 > >-- panacoran > >-------------------------------------- >New Design Yahoo! JAPAN 2008/01/01 >http://pr.mail.yahoo.co.jp/newdesign/ > >_______________________________________________ >Protra-users mailing list >Protr****@lists***** >http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/protra-users >