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Projeto Descrição

High quality, Low cost, ease to make ADPCM play/recorder on PSoC(R)1

System Requirements

System requirement is not defined

Liberado: 2009-12-05 14:48
psocvoice 0.20alpha (1 files Esconder)

Release Notes

■8pin PSoC向け簡易ADPCMデコーダ

ver. 0.01fにダイレクト録音機能を追加(Raw PCM)

※このリリースはアルファ版であるので、特に必要のない限りver0.01fの使用を勧める。

録音機能と再生機能の切り替えにはダイナミックリコンフィグレーションを使用。


(ソースコードの肥大化に伴いCY8C27143用コードのみ)



【!】絶対に守るべき条項:耳を痛めるので出力を直接イヤホンで聴かないこと。スピーカーにLPF経由で接続して聞くこと。イヤホンで聴く場合は音量の調整が可能なアンプを経由し試聴すること。この条項を守るつもりが無い場合、又は音量調整が可能なオーディオアンプの製作方法が解らない場合は絶対にこのプログラムを使用してはならない



【回路図】PSoC Designerでこのプロジェクトを開き、[Pinout]の項目を参照

【サンプリング周波数】12kHz(注1)

【再生チャネル】2chステレオ
(PCエンコードファイルのみ)
【エンコード形式】IMA ADPCM派生のオリジナルADPCM

【記録メディア】2GBまでのマルチメディアカードの例外的実装(注2)。(MMCのSPIモードを使用)

【対応ファイルシステム】FAT/FAT16

【エンコード条件】12kHz(注1),8bit,Linear-PCM(wav),stereo

【デコード条件】12kHz(注1),4bit,stereo,オリジナルADPCM

【対応プロセッサ】エンコードソフト:i386互換CPU、デコードソフト:M8C(PSoC(R)1)
【ダイレクトレコーディング・エンコーディング】ダイレクトレコーディング(モノラル8bitPCM)

【録音モード移行方法】電源投入と同時にSW1(MMCのCS端子と共有、詳細はPSoC Designerプロジェクト中の[Pinout]を参照)をプルアップすると、録音モードに移行する。

【録音時の注意】ルートディレクトリ内にある1番目のファイルに録音データを上書きするので注意。また、再生中にSW1を長押しするとダイレクト録音したファイルを再生する。



(注1):PSoCが3.3V動作時の条件。5.0V動作なら24kHzまで再生可能
(注2):具体的な意味に付いては次を参照のこと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/マルチメディアカード

Changelog

■8pin PSoC向け簡易ADPCMデコーダ

ver. 0.01fにダイレクト録音機能を追加(Raw PCM)

※このリリースはアルファ版であるので、特に必要のない限りver0.01fの使用を勧める。

録音機能と再生機能の切り替えにはダイナミックリコンフィグレーションを使用。


(ソースコードの肥大化に伴いCY8C27143用コードのみ)