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Projeto Descrição

Social IMEをSKKから使用するためのSKKサーバーです。

System Requirements

System requirement is not defined

Liberado: 2009-03-15 20:44
PySocialSKKServ (Windows-x86) 0.4 (1 files Esconder)

Release Notes

Social IMEの変換WebAPIを使用するSKK用辞書サーバーです。

UNIX(Linux)では、デーモンとしての起動をします。
WindowsではDOS窓内で動きます。
サーバーとしての待ち受けポートは5511になっています。
様々なプラットフォームにSKKが移植されており、それぞれ辞書サーバーの指定方法に違いがある場合がありますので、辞書サーバーの指定方法はそれぞれのSKKのマニュアルを参照ください。

▽なすび[space] での変換では、変換対象を一つの分節として変換を行います。
▽なすび*[space] での変換では、変換対象を予測変換にて変換を行います。

server completionに対応したSKK(DDSKKなど)で、server completionを行う場合
▽なすび[tab] での変換では、予測変換から平仮名のみで構成される候補のみを補完として返します。
▽なすび~[tab] での変換では、予測変換での変換結果を補完結果として返します。

起動オプションは -h または --help を指定して実行することで一覧を得ることができます。

動作記録を保存する動作は、filelog.ini(UNIX), filelogwin.ini(Windows), ntevent.ini(Windows), syslog.ini(UNIX) の設定ファイルをカスタマイズすることで変更できます。変更の際には、http://www.python.jp/doc/nightly/lib/logging-config-fileformat.htmlを参照下さい。
それぞれの設定ファイルは起動オプションと対応しています:
-f filelog.ini または filelogwin.ini
-s syslog.ini
-e ntevent.ini

Changelog

* Windows 32ビット用としての最初のバイナリーリリース

* 動作ログの記録方法を一新し、多彩な方法でログが記録されるようになりました。

** UNIXではファイルまたはsyslogへの記録ができます。
オプション -s でsyslog(ファシリティDAEMON)への動作記録が行われます。
オプション -f でファイル(規定値では/tmp/pysocialskkserv.log)への動作記録が行われます。
注意: -s と -f の同時指定はできません。またログ動作を指定するオプションが使用されなかった場合はsyslogへの記録が行われます。

** Windowsではファイルまたはイベントログ、実行中のウインドウへの動作記録が選択できます。
オプション -f でファイル(規定値では%TEMP%\pysocialskkserv.log)への動作記録が行われます。
オプション -e でイベントログへの動作記録が行われます。(管理者権限が必要です。)
ログ記録先を指定するオプションが指定されなかった場合は実行ウインドウ内へ動作記録が表示されます。
注意:オプション -f と -e の同時指定はできません。