ruby-****@sourc*****
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2005年 10月 23日 (日) 01:13:53 JST
------------------------- REMOTE_ADDR = 60.81.110.18 REMOTE_HOST = REMOTE_USER = ruby-gnome2-hiki URL = /ja/hiki.cgi?Gtk%3A%3AScrolledWindow ------------------------- @@ -1,6 +1,6 @@ = Gtk::ScrolledWindow クラス Gtk::ScrolledWindow は Gtk::Bin のサブクラスで、単一の子ウィジェットを持つことの出来るコンテナウィジェットです。 -Gtk::ScrolledWindow は子ウィジェットにスクロールバーを追加し、オプションで子ウィジェットを((<ベベル付きフレーム|訳語>))に +Gtk::ScrolledWindow は子ウィジェットにスクロールバーを追加し、オプションで子ウィジェットを((<ベベル付きフレーム|translation>))に することができます。 ウィンドウをスクロールさせるには、以下の二つの方法があります。 @@ -20,14 +20,14 @@ 登録します。ここで、Gtk::ScrolledWindow#add_with_viewport メソッドを使えば、Gtk::Viewport を 意識することもないでしょう。 -スクロールバーにおける、((<スクロールサム|訳語>))の位置は Gtk::Adjustment のインスタンスを +スクロールバーにおける、((<スクロールサム|translation>))の位置は Gtk::Adjustment のインスタンスを 引数に与えることで制御します。 Gtk::Adjustment 参照。 Gtk::Adjustment の value はスクロールバーの位置を表します。但し lower ≦ value ≦ upper - page_size を満たしていなくてはなりません。page_size はスクロールして見られるサイズです。 -step_increment はユーザが((<スクロールアロー|訳語>))をクリックしたときのスクロール量を、 +step_increment はユーザが((<スクロールアロー|translation>))をクリックしたときのスクロール量を、 page_increment はユーザが(例えば)PageDown/PageUp キーを押下した時のスクロール量を指定するのに使用します。 もし、Gtk::ScrolledWindow が狙った通り動かないのは、 Gtk::Scrollbar と(例えば) Gtk::Table を使って