[ruby-gnome2-doc-cvs] [Ruby-GNOME2 Project Website] update - libglade2-tut-create-src

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ruby-****@sourc***** ruby-****@sourc*****
2008年 10月 15日 (水) 16:18:20 JST


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REMOTE_ADDR = 222.225.51.171
REMOTE_HOST = 
        URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/hiki.cgi?libglade2-tut-create-src
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@@ -118,5 +118,13 @@
 
 Gtk::Dialog#runは、ダイアログ上で何らかの"response" Signalが発生するまで待機し、Signalを受け取ると関連付けられたブロックを実行してメソッドを抜けます。"response" Signalとは、"response ID"が設定されたボタンが押されるか、またはダイアログ枠のクローズボタン(これを押したというイベントにも"response ID"が設定されています)が押された時に発生するSignalです。"response ID"はブロック引数として受け取ることができるので、ブロック内でこの値に応じた処理を行うことができます。
 
+ただアバウトダイアログの場合、"response ID"の値によって処理を分ける必要はないので、以下のようなコードで済ませてしまうのが普通です。
+
+  def on_about1_activate(widget)
+    @aboutdlg.run
+    @aboutdlg.hide
+  end
+
+Gtk::Dialog#runは、どのボタンを押してもダイアログが閉じる処理の場合には便利ですが、そうでない場合、他のウィジェットと同じ方法でシグナルハンドラを設定することもできます。詳しくは((<Gtk2チュートリアルのダイアログのページ|gtk2-tut-dialog>))などを見て下さい。
 
 (まだ未完成)




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