[ruby-gnome2-doc-cvs] [Ruby-GNOME2 Project Website] update - libglade2-tut-mainwindow

Back to archive index

ruby-****@sourc***** ruby-****@sourc*****
2008年 9月 24日 (水) 17:33:04 JST


-------------------------
REMOTE_ADDR = 222.225.51.171
REMOTE_HOST = 
        URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/hiki.cgi?libglade2-tut-mainwindow
-------------------------
@@ -35,6 +35,6 @@
 
 #後で、on_main_window_delete_eventとon_main_window_destroyというメソッドをRubyで記述し、実際の終了コードを書きます。
 
-ちなみにdelete_event SignalのHandler(on_main_window_delete_event)からfalseを返すと、「ウィンドウを破棄しても良い」と答えたとみなされdestroy Signalが発生し、trueを返すと破棄が中止されます。
+ちなみにdelete_event SignalのHandler(on_main_window_delete_event)からfalseを返すと、「ウィンドウを破棄しても良い」と答えたとみなされdestroy Signalが発生し、trueを返すと破棄が中止されます。明示的にdelete_event Signalに対応せずHandlerを書かなかった場合は、必ずdestroy Signalが発生します。
 
 またdestroy SignalのHandler(on_main_window_destroy)では必ずGtk.main_quitを呼び出すようにします。このモジュールメソッドは、アプリケーションがイベントを処理するためのメインループから脱け出す機能を持つので、これを呼び忘れると、GUIが消されたにもかかわらずスクリプトの実行がトップレベルに戻らずプログラムが終了できない、という状態になってしまいます。




ruby-gnome2-cvs メーリングリストの案内
Back to archive index