smbdotconf/security/ntlmauth.xml
trunk/docs-xml/smbdotconf/security/ntlmauth.xml を更新しました。r3067
そもそもの原文修正が多く、また新規追加表現もあるため、 全体にほぼ、新規の訳文と思っていただいた方がよいと思います。
レビューお願いします。
訳(特記分 1 箇所のみ)
まだ全体は見ていないのですが、
の disabled は、認証が無効になるのではなくて、このオプションを無効にするということではないかと思うのですが。
あと authenticate users using the NTLM encrypted password response の部分の訳ですが、
NTLM レスポンスを用いたユーザー認証
となっています。encrypted password を省いた理由は何かあるでしょうか。
control NTLM authentiation for domain users, this must option must
のところなのですが、 must が重複しています。これはTYPOでしょうか?
trunk/docs-xml/smbdotconf/security/ntlmauth.xml を更新しました。r3068
ご指摘、まったくそのとおりです。間違えました。ありがとうございます。
訳(特記分 1 箇所のみ)
ribbon への返信
あと authenticate users using the NTLM encrypted password response の部分の訳ですが、 NTLM レスポンスを用いたユーザー認証 となっています。encrypted password を省いた理由は何かあるでしょうか。
それまでの旧訳にて、省かれていたので、そのままにしました。何か良い訳、ありますか?
control NTLM authentiation for domain users, this must option must のところなのですが、 must が重複しています。これはTYPOでしょうか?
これは typo だと思います。したがって無視しました。
NTLM のプロトコルでは、パスワードのハッシュ値をチャレンジデータとして送り、それに対してパスワードを使って計算したレスポンスを返します。一応平文パスワードではないので、暗号化している、と言えば言えるのですが。プロトコルの詳細を知っている人にとっては、そのことは自明なので、「NTLMレスポンス」というように、「暗号化パスワード」を取っています。わざわざ書かなくても良いかということで。
だったかな。ですので、ご異存なければ、このままで行きたいと思います。
must の重複の件、了解しました。
ribbon への返信
NTLM のプロトコルでは、パスワードのハッシュ値をチャレンジデータとして送り、それに対してパスワードを使って計算したレスポンスを返します。一応平文パスワードではないので、暗号化している、と言えば言えるのですが。プロトコルの詳細を知っている人にとっては、そのことは自明なので、「NTLMレスポンス」というように、「暗号化パスワード」を取っています。わざわざ書かなくても良いかということで。 だったかな。ですので、ご異存なければ、このままで行きたいと思います。
異存ありません。よろしくお願いします。
問題なくなったと思うので完了とします。
修正および追加あり。