[Senna-dev 697] senna C++ バインディング ( ドラフト版 )

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窪田 博昭 kubota_hiroa****@yahoo*****
2007年 9月 26日 (水) 02:17:20 JST


こんばんわ
窪田です。

自分用にC++バインディングを書いていましたが
折角なので少し手を入れて(doxygen)公開してみました。
http://crumb.sakura.ne.jp/senna_cxx/

現状gcovを見ながら書いた部分のcppunitを作っている段階で
す。

fedora core 4 での生Makefileしかありません。
環境依存で書いてる覚えは無いので『もしかしたら』他の環境
でもビルドできるかも?

キー型は何でも可
 (型による差を吸収するtemplateが必要)
デフォルトでint , ::std::stringを用意しました
 (今後プリミティブ型は用意するかも)

現在出来る事:
 ・BasicI/F
 ・Advance I/F の一部
 ・swig(とりあえずJavaで動作確認程度)
 ・doxygen(まだ日本語がオカシイです)

今後の予定:(対応順)
 ・sen_records_union以下、ソート/マージ系の実装
 ・sen_query系の実装
 ・cppunit
 ・autotools対応
 ・swig対応(Java,Perl,Ruby,Python)
 ・swig対応(PHP) <= 大変!(swigがバグってるっぽい)

swigの懸念点:
  senna API のコールバック系に対応できるか?


おかしな所があったら、気軽に指摘して頂けると助かります。


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