Nagios

Nagiosはスケジュールにあわせてシェルコマンドを発行し、その結果を回収します。
結果に異常があると、管理画面に記録し、管理者にメールを送ります。
ローカルなマシン内なら、シェルコマンドとしてNagiosプラグインを使います。
リモートのマシンとの通信にはNRPEを通信ソケットとして使います。
リモートのマシン内のNRPEプラグインを、シェルコマンドとして直接呼べます。
リモートのマシンとの通信に、munin-nodeを使うこともできます。
サーバのNagiosプラグインに、check_munin.plをセットすると、リモートのマシン内の
munin-nodeをシェルコマンドとして直接呼べます。
そうすることで、エージェントの種類を減らして負荷を下げることができます。