フリーの輸送会社経営ゲームSimutransのPakパッケージを一括管理するソフトの開発と公開をしています。
------------------------------------------------------------------------------- Simutrans Pak Manager (StPakMan) リリース 0.10 http://sourceforge.jp/projects/stpakman/ ------------------------------------------------------------------------------- ======================== 新機能/修正/注意事項 ======================== ・タイトルバーに、使用中の設定セットとセーブファイル名を表示するようにしました。 ・オプション画面から戻ってきた際の設定セットの選択状態が変更されました。 今までは直感的でない挙動でしたが、このリリースからは最後に表示していた 設定セットを読み込むようにしました。 ============== 必要なもの ============== ・Windows XP以降のWindowsOS ・.NET Framework 3.5 ・Simutrans本体 ================ インストール ================ 適当なフォルダに解凍して下さい。 ==================== アンインストール ==================== フォルダごと消して下さい。レジストリは使用していません。 設定ファイル等は個別に消してください。 デフォルトでは以下の場所にあります。 ・設定ファイル マイドキュメント\Simutrans\StPakManConf.ini ・パッケージ保存ディレクトリ マイドキュメント\Simutrans\PakManPak ・セーブファイル保存ディレクトリ マイドキュメント\Simutrans\PakManSave ・一時ディレクトリ(自動消去されるので残っていないはずですが…) C:\Documents and Settings\WindowsUser名\Local Settings\Temp\StPakMan ========== 使い方 ========== 1. StPakManを起動します。(初回起動時にディレクトリを作るか聞かれます) 2. メニューから設定→オプションを選び、設定を確認します。 3. 対応パッケージを「マイドキュメント\Simutrans\PakManPak」に放り込みます。 4. メニューから設定→リスト更新を選びます。 5. 好きなパッケージを選んで「>>」ボタンで追加します。 6. メニューからファイル→保存で保存します。 7. 「適用」ボタンをクリックして反映させます。 8. simutrans.exeを起動して遊んでください。 ・オススメの使い方 StPakManは、パッケージ化されていないPakは管理しません。 ですので、全てのPakをパッケージ化し、simutrans.exeで使うpakディレクトリを空にします。 こうすれば全てStPakManで管理できます。 対応パッケージは以下からダウンロード出来ます。 http://sourceforge.jp/projects/stpakman/downloads/48854/Packages-0.1.zip/ ================== パッケージ作成 ================== プロジェクトWikiを御覧ください。 ・StPakManパッケージの仕組み http://sourceforge.jp/projects/stpakman/wiki/StPakMan%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF ・PakManPak設定ファイルガイド http://sourceforge.jp/projects/stpakman/wiki/PakManPak%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89 ============= バグ/要望 ============= 以下のページから投稿できます。匿名投稿可能です。 http://sourceforge.jp/ticket/newticket.php?group_id=5281 ============== ライセンス ============== このソフトウェアはMITライセンスに従います。 Zipライブラリ(Ionic.Zip.Reduced.dll)についてはMs-PL(Microsoft Public License)に 従います。http://dotnetzip.codeplex.com/ 詳細については付属のライセンス文章を御覧ください。 ================ ソースコード ================ 以下のURLで公開しています。 http://sourceforge.jp/projects/stpakman/svn/view/ 作者はプログラマではなく趣味グラマですので、過度の期待はしないで下さい。 ============ 更新履歴 ============ * 0.10 タイトルバーに、使用中の設定セットとセーブファイル名を表示するようにしました。 オプション画面から戻ってきた際の設定セットの選択状態が変更されました。 * 0.9r2 コマンドラインから設定ファイル(StPakManConf.ini)を指定できるようにしました。 * 0.9 ファイルリスト作成時に.svn以下を無視するように変更しました。 パッケージ内にpakディレクトリが無い時に発生したバグを修正しました。 リストビューにツールチップ表示を追加しました。 ReadmeとURLの内容を表示できるようになりました。 * 0.8 ファイルコピーを軽くする為にスキップ処理を実装しました。 パッケージIDの算出方法を変更しました。 内部的にクラスを再編しました。 * 0.7 Simutrans起動機能を追加しました。直接起動が可能になりました。 CopyType.Removeを追加しました。pakを消す為のパッケージが作成可能になりました。 * 0.6 メインフォームの右ペインの表示が崩れていたのを修正しました。 tabファイルの改行コードがCRLFとなっていたのをLFに修正しました。 * 0.5以前 もう忘れました。
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更新履歴
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* 0.10
タイトルバーに、使用中の設定セットとセーブファイル名を表示するようにしました。
オプション画面から戻ってきた際の設定セットの選択状態が変更されました。
* 0.9r2
コマンドラインから設定ファイル(StPakManConf.ini)を指定できるようにしました。
* 0.9
ファイルリスト作成時に.svn以下を無視するように変更しました。
パッケージ内にpakディレクトリが無い時に発生したバグを修正しました。
リストビューにツールチップ表示を追加しました。
ReadmeとURLの内容を表示できるようになりました。
* 0.8
ファイルコピーを軽くする為にスキップ処理を実装しました。
パッケージIDの算出方法を変更しました。
内部的にクラスを再編しました。
* 0.7
Simutrans起動機能を追加しました。直接起動が可能になりました。
CopyType.Removeを追加しました。pakを消す為のパッケージが作成可能になりました。
* 0.6
メインフォームの右ペインの表示が崩れていたのを修正しました。
tabファイルの改行コードがCRLFとなっていたのをLFに修正しました。
* 0.5以前
もう忘れました。
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