SyLは、PHP(4>=4.3.x or 5)言語による独自DIコンテナをベースとしたフレームワークで、WEBアプリケーションフレームワーク/JavaScript出力フレームワーク/コマンドラインフレームワークの3つで構成されます。
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; VERSION: 0.11.5
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include/lib/DB/SyL_DBOci8.php
include/lib/DB/SyL_DBPdooci.php
・対応データベースにOracle追加
include/lib/SyL_DB.php
・デフォルト接続文字列を定数から取得するように変更
include/lib/SyL_File.php
include/lib/File/*
・ファイルクラス見直し
・ファイル読み込み、書き込みクラス追加
include/framework/View/SyL_ViewLayoutSmarty.php
include/framework/View/SyL_ViewSmarty.php
・Smartyのコンパイルディレクトリを1プロジェクト1つに統一
include/framework/SyL_Request.php
・$_SERVER変数をラップした取得メソッド追加
・パラメータ取得時のバグ修正
include/framework/Request/SyL_RequestSessionDb.php
・セッションタイプがDBの場合、SYL_SESSION_SAVE_PATH定数から接続文字列を取得するように修正
opt/setupcmd/*
・以前のバージョンアップの関係で、エラーが出ていたバグを修正
・mkdirのパラメータで権限が変更できない(?)ので、chmod関数に変更