tamago-isearch-fix.el をロードしたところ動作するようです。ただし、そのままロードすると last-command-char という変数はない、と叱られるので、tamago-isearch-fix.el に一ヶ所だけ出現するその変数を last-command-event に修正する必要がありました。当方の環境は GNU Emacs 24.3.1 (x86_64-redhat-linux-gnu, GTK+ Version 3.14.13) of 2017-03-03 on c1bm.rdu2.centos.org です。
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オリジナルの配布元である http://phe.phyas.aichi-edu.ac.jp/~cyamauch/arch/tamago-isearch-fix.el は既に消えていますが、 https://web.archive.org/web/20070814140125if_/http://phe.phyas.aichi-edu.ac.jp:80/~cyamauch/arch/tamago-isearch-fix.el からダウンロードできて、 last-command-char → last-command-event の変更を加えるとインクリメンタルサーチが動くのを確認しました。
これを配布に含めてしまうのはどうでしょうか?
Egg起動時にC-sで検索を開始した時、mini bufferに「I-search あ:」と表示され、日本語入力できるかのように見える。 しかし実際にはアルファベッドは入力できるが日本語は入力できない。
再現方法:
結果: ミニバッファにnihongoと表示される。
期待した動き: 「にほんご」と表示され、C-wを押下時に「日本語」と変換したい。