teln

Fork

基本
　インストール不要。「teln.vbs」をシフトJISでエンコードしたファイルとして保存し、コマンド・プロンプトで、「cscript teln.vbs」を実行するのみ。
応用（より快適にtelnを使用するために）
　teln.vbsのショートカットを作成し、ショートカットのプロパティを開いて、「リンク先」を「C:\…\teln.vbs」から「cscript "C:\…\teln.vbs"」に変更してOKボタンを押す。
　もう一度プロパティを開いて、レイアウトのタブを押して開き、「画面バッファのサイズ」と「ウインドウのサイズ」を好きな数値に変更する。
telnet.cgiの設置について
　[htelnet.cgiウンロードし、パスワードを記入してファイル名を変更する。ファイル名にtelnet.cgiをそのまま使うことはセキュリティ上好ましくない。そのファイルをwebサーバーにアップロードして実行権限を付与する。
　telnet.cgiは、サーバーの運用に対して大変リスクが高いスクリプトであるため、webサーバーの管理者が設置を禁止している場合がある。レンタルサーバーなどでは利用規約が定められているので、それに従うこと。
　なお、telnet.cgiは他人に見つかってしまうものという前提で置くこと。見つかってしまう一例として、レンタルサーバーで他の利用者が同じサーバーにいる時、その利用者から(例えindex.html等が置いてあっても）自分のディレクトリのファイルリストが見えてしまうということが実際にある。
　従って、telnet.cgiを乗っ取られてしまってサイトの書き換えや全削除、最悪ではサーバーの運用に困難を来すといったことも考えられるので、そういったことも含めてtelnet.cgiの設置は自己責任となる。