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2003年 4月 25日 (金) 18:36:47 JST
梅田です コンバージョン率をあげる意識は店舗にとって重要ですね。 > この「インターネットで買い物をする層」を > 限定しにくくなっているのではないでしょうか。 おっしゃる通り年代や性別、職業などを限定することはできませんし、 お店によってターゲットは全く違うと思います。 >> 年齢を問わずインターネットで買い物をする層には「カート」で十分だと思います。 少なくともインターネットへの接続にまで辿り着いて、ネットサーフィンが出来る人は、 カタカナ英語の「カート」ぐらいは理解できるだろうという意味でした。 三石玲子氏の実験に登場する被験者の層に、実際に何店舗かで好きな買い物をしてもらって、 どのサイトで購入しやすかったかを聞くと、おそらく「お買い得」が分かりやすい店という ことになるでしょうから、どこまで誰を意識するかは「お店次第」ということでしょうか。 > ●[In Cart] > ショッピングカートに入れる : amazon > 買物かごに入れる : 楽天 > カートへ : YAHOO! SHOPPING > ショッピングバッグに入れる : イセタン > カートへ入れる : osCommerce(MS1) > ●[Checkout] > レジに進む : amazon > 注文画面に進む : 楽天 > ご購入 : YAHOO! SHOPPING > ご購入へ : DELL > レジへ : osCommerce(MS1) 細かいことですが、MS1 のデフォルトが「ショッピングカート」または「カート」なのに、 「カートを見る」のアイコンが「ショッピングバッグ」で、 「レジに進む」のアイコンが「ショッピングカート」なのには違和感を感じます。