Michiyoshi Hirono
m****@kozup*****
2007年 7月 3日 (火) 08:23:54 JST
広野です。 原田さん、とにかくお疲れさまでした。 取り急ぎ、慰労方々。 Toshiharu Harada wrote: > 原田@オタワです。 > > 今、こちらの時間で6/29 23:08ですが、無事TOMOYO Linuxの > BoFを終えました。体力的に限界にきているので、とりあえず > 速報ということで簡単に報告します。 > > ・BoFには20人くらい参加者がありました。 > (誰も来なかったらどうしようかと思いました) > ・Stephen Smaley (SELinuxネ申), Chirs Wright (LSMメンテナ), > Hali (Montavistaセキュリティ守護神)、Brindle (Brindle on > Securityの著者)、AppArmorの開発者がきてくれて、大変 > 活発な質疑、意見交換がありました。 > ・(初めて)TOMOYO Linuxとは何であるかを、Stephenや > 他の関係者に理解してもらうことができたと思います。 > その結果、StephenやChrisに興味を持ってもらうことが > できて、Stephenのほうから「この後、ちょっと議論をしようよ」と > いわれ、泊まっているホテルに移動して1時間以上議論しました > (原田、半田、武田、フェルナンド)。 > ・Chrisは「pathname-baseについて、2つは無理だけど > ひとつならメインラインに入れても良い」との発言が > ありました。(T T) > ・Brindelは「わからないことがあれば何でも相談しろよ。 > とりあえずは俺の書いたこのブログを読め」と言って > くれました。 > ・Stephenは、今後TOMOYO Linuxが向かうべく目的に > ついていくつかの有用な示唆を与えてくれましたし、 > 今後連携しよう、できれば個人的にはSELinuxの普及に > 手を貸して欲しいと言ってくれました。 > ・Stephenとの話のあとで、吉岡さん達とメインライン提案や > OSSについて語りあいました。 > ・Stephenと一緒に写真を撮りました。 > > 説明に用いた資料は下記で参照できます。これは、 > こちらにきてから場の雰囲気を読みながら新規で作成した > ものです。 > http://sourceforge.jp/projects/tomoyo/document/ols2007-tomoyo-20070629.pdf/en/4/ols2007-tomoyo-20070629.pdf > > 意識がもうろうとしていますが、BoFは予想を超えた良い > 結果になったと言って良いと思います。Linuxのセキュリティの > スペシャリスト達にTOMOYOを知ってもらったことにより、 > 今後の議論もやりやすくなるでしょう。また、Linuxや > OSSに対して貢献したいという気持ちを伝えることができたとも > 思います。 > > 後のことは、明日考えます。BoFのことを気にかけていただいた > 皆さん、支援していただいた皆さん、どうもありがとう > ございました。 >