Ken-ichi Akimoto
matth****@gmail*****
2009年 10月 31日 (土) 13:42:16 JST
秋元です 単なる感想ですいません。 いくつかの記事や文書と資料をまとめるとLinuxカーネルパッチ投 稿の教材できあがりですね。 副産物ですね。 開発チームの皆さん同様、付属のドキュメントで理解できていませんでし たし、LKMLを読んで内容を理解しようとしていましたが、問題が何 処に有るのかさっぱりでした。 ドライバのパッチを投稿して採用されている友人に尋ねても、差分をいき なり投稿しただけという情報しか無かった頃が恥ずかしい感じがします。 原田さんたちのおかげで日本語で明確にどうすべきかわかるようになって よかったと思います。 (参考になる書物や文書はあったと思いますが) ところで、実務レベルでの利用は増えているのでしょうか。私は以前は某 ディストロにパッチをあてて個人のウェブサーバに使っていましたが、今 はレンタルサーバにしているので、残念なことに使う機会がありません。 iPhoneから送信 On 2009/10/30, at 22:04, Toshiharu Harada <harad****@gmail*****> wrote: > Japan Linux SymposiumのTOMOYO関連の発表について、 > Computerworld様の記事で取り上げていただきました。 > > http://www.computerworld.jp/topics/osst/166429-1.html > > 記事を書かれた兵藤銀河さんという方(カッコいい名前ですね)は、 > 私と同じ北海道出身ですが、なんと室蘭生まれの札幌育ちというところ > まで > 同じで、なまらびっくしりたべさ。 > > 1Pにある"patch lifecycle repeat"と書かれたJonathanの > 資料は、 > 実は今となっては少し内容が古くなっていますが (linux-nextが > ないなど)、 > とても読みやすいので、是非記事のリンクを開いて一読ください。 > 記事に書かれているフローは「実際の開発の流れ」ですが、 > 「企業の見方」との対比がとてもおかしいです。 > > 記事の下の「関連キーワード」にあるリンク、LWN.net > http://lwn.net/SubscriberLink/358701/db25e613202736d3/ > は、Jonathan Corbet氏によるJapan LInux Symposiumのレ > ポートで、 > その中で、兵藤さんに記事を書いていただいた講演の感想も > 含まれています。是非そちらも合わせてご覧ください。 > > また、本日OSC2009 Tokyo/Fallが始まりました。講演はもう > 終了しましたが、展示は明日もありますので、ご都合のつく方は > 是非お立ち寄りください(明日は海外さんの講演もあります)。 > > -- > Toshiharu Harada > harad****@gmail***** > > _______________________________________________ > tomoyo-users mailing list > tomoy****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/tomoyo-users