永田です。 余談になってきたので別メールにします。 Tera Term では - 受信 dcb.fRtsControl = RTS_CONTROL_HANDSHAKE; あふれそうになったら RTS を下げ、戻ったら上げる自動制御 - 送信 dcb.fOutxCtsFlow = TRUE; CTS(先方のReady) を見て自動制御 で選択の余地がありません。(それで別に構わないと思います) ttcomtester では - 受信 --rts が on/off dcb.fRtsControl = RTS_CONTROL_DISABLE/RTS_CONTROL_ENABLE; r であとから RTS をマニュアル変更が可能 --rts が hs dcb.fRtsControl = RTS_CONTROL_HANDSHAKE; r であとからの変更はできない(API仕様どおり) - 送信 --rts が on/off dcb.fOutxCtsFlow = FALSE; --rts の指定で連動して変わる。 --rts が hs dcb.fOutxCtsFlow = TRUE; CTS(先方のReady) を見て自動制御 --rts の指定で連動して変わる。 > このAPIではRTSフローなし、CTSフローありの設定などもできますね。 であるのに、送信フローの選択のために、受信フローのための --rts hs を指定しなければならない、という説明になっているのが 私にとっては分かりづらかったです。 -- TeraTerm Project https://ttssh2.osdn.jp/ NAGATA Shinya <maya.****@gmail*****>