中居憲久
n.nak****@sdy*****
2008年 11月 18日 (火) 14:09:01 JST
中居です。 お疲れ様です。 Infoで出力を制御するというのは今ひとつ…と、言うか 作り的には 1)LoggerにFileAppenderを追加 2)connにて接続が完了した時点で上記Appenderに出力 がベターかと思います。 #つまり、カテゴリを新規に作成してそのカテゴリとAppenderをひも付けし、 #該当箇所にLog出力コードを記述 1)はSSLProxyで行われている変更です。 どうぞよろしくお願いします。 > > UM-L7開発者MLの皆様 > > お世話になっております。 > 近藤と申します。 > > 標記の件につきまして、以下の通り > SourceForge上の課題項目に追加させて > いただきましたので、お知らせ致します。 > > 12月リリース版に反映できるように > パッチ作成を行ないたいと考えております。 > > https://sourceforge.jp/tracker/index.php?group_id=1951&atid=10239&func=browse > > [背景] > クライアント側(ソースIPアドレス)から受信した > パケットをどのリアルサーバ(振分け先IPアドレス)に > 振分けしたかが分かるようにアクセスログとして出力 > する処理追加が望まれます。 > 現状の仕様では、クライアント側のソースIPアドレスが > 記録されないため、保守運用面等で問題になりかねないです。 > (現状、HTTPプロトコルの場合のみ、X-Forwarded-Forによる > 方法にて対処可能。) > > [実装について] > ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 > できるような実装追加を考えております。 > すでにDEBUGレベルでconn構造体表示により一部対応できて > いる箇所があるようですので、うまくコードを流用して > 該当箇所にアクセスログ出力処理を埋め込む予定です。 > > ご意見や「すでにパッチ作成済みです!」等コメントなど > ございましたら、よろしくお願い致します。 > > 以上よろしくお願い致します。 > -- > Hideaki Kondo > > _______________________________________________ > Ultramonkey-l7-develop mailing list > Ultra****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop -- 株式会社SDY 中居憲久 <n.nak****@sdy*****>