雲雀 路朗
hibar****@nttco*****
2011年 1月 31日 (月) 21:38:41 JST
近藤様 お世話になっております。雲雀です。 コメントありがとうございます。 ・3.1 Sessionless モジュールの設定例に以下を追加しました。 IPv6を用いた場合は以下のようになります。 # l7vsadm -A -t [xxxx:xxxx:xxxx::]:80 -m sessionless -s rr # l7vsadm -a -t [xxxx:xxxx:xxxx::]:80 -m sessionless -r yyyy:yyyy:yyyy:::80 # l7vsadm -a -t [xxxx:xxxx:xxxx::]:80 -m sessionless -r 192.168.16.12:80 ※アドレス両端の[ ]は省略可。IPv4と混在可。IP addressモジュール SSL SessionIDモジュールにおいてもIPv6アドレスの利用方法は同じです。 ・4.3 サンプルに以下を追加しました 4) IPv6の設定例 アドレス両端の[]は省略可。IPv4と混在可。 virtual = [xxxx:xxxx:xxxx::]:80 real = 192.168.1.2:80 real = [::1]:80 virtual = xxxx:xxxx:xxxx:::8080 real = ::1:80 doc/conf/l7directord.cf.sample についても、後日修正を 行いたいと思います。 以上、よろしくお願いいたします。 (2011/01/28 11:47), Hideaki KONDO wrote: > 雲雀さま > > お疲れ様です。 > 近藤です。 > > #久しぶりの投稿で失礼します。 > > V3対応マニュアルの作成ご苦労さまです。 > > ざっと見て少し気になった点がありましたので、 > コメントさせて頂きます。 > > v3.xでIPv6対応になったということで、管理マニュアルに > 所々部分的に反映頂いておりますが、下記の章と節に > IPv6用にまとまった記述サンプルを掲載して頂けないでしょうか。 > > ・ 3 l7vsadm 設定例 > ・ 4.3 サンプル > > あともう少し早く気づいてコメントしておけば良かったですが、 > V3パッケージ内にある doc/conf/l7directord.cf.sample にも > IPv6対応の例を含めて、近々のリリース時に含めて頂けないで > しょうか。 > > 以上ご検討の程よろしくお願い致します。 > > > (2011/01/25 19:34), 雲雀 路朗 wrote: >> UltraMonkey-L7コミュニティの皆様 >> >> お世話になっております。雲雀です。 >> >> 先ほど、UltraMonkey-L7 v3のマニュアルを >> コミュニティサイトにアップロードしました。 >> >> アクセスタイプをMemberとしていますので、 >> ログインしてご確認下さい。 >> #一般には公開されておりません。 >> >> 【インストールマニュアル】 >> http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/uml7-install_manual_3.0.0_ja/ja/2/uml7-install_manual_3.0.0_ja.txt >> 【管理者マニュアル】 >> http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/uml7-administration_manual_3.0.0_ja/ja/2/uml7-administration_manual_3.0.0_ja.txt >> >> 内容について、コメント等ございましたら1/21(金)までに >> ご連絡いただけると幸いです。 >> >> 特に問題が無いようでしたら、1/31にアクセスタイプ >> をPublicとして、公開したいと思います。 >> >> 以上、よろしくお願いいたします。 >> > -- > Hideaki Kondo > > -- ============================================== NTTコムウェア株式会社 基盤技術本部 技術SE部 基盤ソフトSE・OSS部門 雲雀 路朗(ひばり みちろう) E-Mail:hibar****@nttco***** TEL:043-211-2452 ==============================================