中野 宏朗
nakan****@nttco*****
2013年 7月 5日 (金) 16:20:02 JST
中野@幕張です。 リポジトリとのことですが、具体的にはどういうものを イメージしていますか? RHNのようにsourceforge上にrpmとrepoファイルを置き、 それをyum.repo.d配下のリポジトリ指定でダウンロード してrpm -iするようにしますか? (2013/07/05 14:46), Hibari Michiro wrote: > 雲雀です。 > お疲れ様です。 > > v3.1.0のリリースですが、 > yumで一発インストールができる レポジトリ形式で配布したいです。 > http://sourceforge.jp/users/hibari/pf/ultramonkeyl7_repo/scm/tree/master/ > > > 以前、v3.1.0の機能案について、以下の議論をしたかと思います。 > http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/lists/archive/develop/20130227/000870.html > > ・log4cxx、インストール簡単にしたいね > ってやつですね。 > > 以下は見送りになっていたかと思うので、 > > ・できればSSLID速度改善 > ・1-CD 化(OSC などで配りやすい) > ・Makefile.amをV2並に整理したい > > レポジトリ形式で配布に対応できれば、v3.1.0として > 盛り込む機能は網羅されたことになると思います。 > > =========これまでの案まとめ===================== > ・URLモジュール > ・モジュール単体rpmリリース > ・できればSSLID速度改善 > ・1-CD 化(OSC などで配りやすい) > ・log4cxx、インストール簡単にしたいね > => yumで一発インストールができる レポジトリの配布 > ・Makefile.amをV2並に整理したい > ・インストール時manがインストールされていない問題の修正 > ・l7directordのログローテーション設定をrpmインストール時に > /etc/logrotate.d/l7directordに配置するようにする > ・rpmbuild時、module開発用のdevel パッケージも作成する > ・VirtualService毎のスレッド数設定 > ・ヘルスチェックでnegotiateを利用し、 httpmethodにGETを指定した場合に、 > bodyの情報だけでなく、ヘッダの情報もチェック対象にしていた問題を修正 > ・クライアントとUML7の接続が確立した後、UML7とリアルサーバの接続が確立する > までの時間にタイムアウトが設定できるようする > ・SorryServer接続と同時にリクエストが送られない場合に > (HTTPであればtelnet で接続して、"GET /"を送る場合など)、 > 接続が切断されてしまう問題の修正 > ・Pacemaker用のサンプルファイル > =============================================== > > 以上、宜しくお願いいたします。 > > (2013/06/24 16:47), 中野 宏朗 wrote: >> 中野@幕張です。 >> お疲れ様です。 >> >> UltraMonkey-L7-v3.1.0-develのリリース前パッケージを >> 以下にアップロードしました。 >> >> http://ultramonkey-l7.sourceforge.jp/_tmp/tmp_uml7_3_1_0-devel/ >> >> あー、前回はrc1版とかにしてたか・・・develのまんまだ。 >> 実質、RC1版です。 >> >> これで特に問題がなければ、バージョン名を3.1.0-1にして >> 7月1日に公開予定です。 >> >> ご確認ください。 >> > > -- 中野 宏朗 (NAKANO Hiroaki) NTTコムウェア 品質生産性技術本部 技術SE部 基盤ソフトSE・OSS部門 OSS・DB技術担当 Tel: 043-211-2452 (Ext: 特番+26-8341), Fax: 043-211-5086 Zip/Address: 261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1-6 NTT幕張ビル21F-En