中野 宏朗
nakan****@nttco*****
2013年 7月 19日 (金) 17:13:54 JST
中野です。 コメントありがとうございます。 ドキュメントからはVIPcheck削除しておきます。 # あれでもHeartbeatと組み合わせる人がいるかもしれないから、 # パッケージには一応残しておこうかなぁ。 (2013/07/19 17:10), Hibari Michiro wrote: > 雲雀です。 > > 五月雨となって申し訳ないですが、 > 一点コメントです。 > > 「2.3.7 RAファイルとCRMファイルを所定のディレクトリに配置」で > VIPcheckのRAを配置していますが、VIPcheckはpacemakerインストール時に > pm_extrasパッケージからインストールされているので、コピー不要です。 > #pm_extrasの方が新しいVIPcheckが入っているので、こっちを使う方が > #望ましい。 > > そのため、下記★部の作業が不要となります。 > >> >> 2.3.7 RAファイルとCRMファイルを所定のディレクトリに配置 >> >> # cp -p /usr/share/doc/$(UML7_VERSION)/heartbeat-ra/L7vsd /usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/L7vsd >> # cp -p /usr/share/doc/$(UML7_VERSION)/heartbeat-ra/L7directord /usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/L7directord >> # cp -p /usr/share/doc/$(UML7_VERSION)/heartbeat-ra/VIPcheck /usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/VIPcheck ★この部分 >> # mkdir ~/pm_def >> # cp -p /usr/share/doc/$(UML7_VERSION)/heartbeat-ra/sample.crm ~/pm_def/sample.crm >> >> RAファイルに実行権限がついていることを確認します。 >> # ls -l /usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/L7vsd >> # ls -l /usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/L7directord >> # ls -l /usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/VIPcheck ★この部分 > > VIPcheckはpacemakerに含まれているので、UM-L7のパッケージからVIPcheckを > 消してしまってもいいかもしれませんね。 > > 以上、宜しくお願いいたします。 > > (2013/07/09 10:40), 中野 宏朗 wrote: >> 中野@幕張です。 >> >> 修正版です。 >> >> >> (2013/07/05 17:26), Hibari Michiro wrote: >>> 中野様 >>> >>> 雲雀です。お疲れ様です。 >>> >>> 新規にドキュメントを起こしていただいてありがとうございます。 >>> コミュニティにPacemakerとの連携について纏まったドキュメントが >>> 無かったので、非常に有用だと思います。 >>> >>> 以下、「UltraMonkey-L7_PM_install_manual_v1.0.txt」へのコメントです。 >>> >>>> 1.1 主な仕様 >>>> 1.1.1 ハードウェア(推奨) >>>> CPU:Xeon2.8GHz x2相当、メモリ:2GB相当、HDD10GB相当 >>>> Ethernet:1000BASE-T、1000BASE-SX >>> 先程、「uml7-install_manual_3.1.0_ja.txt」に対してコメントしたのと >>> 同じになりますが、メモリサイズを4Gにしてはいかがでしょうか? >>> >>>> 1.1.2 主なソフトウェア >>>> ・OS:RedHatEnterpriseLinux 6.1 (kernel2.6.32-xx) x86_64版 >>>> ・OS:RedHatEnterpriseLinux 5.5 (kernel2.6.18-xx) x86_64版 >>> 趣味の問題と言えばそれまでなのですが、 >>> 「uml7-install_manual_3.1.0_ja.txt」と主なソフトウェアが >>> 異なるのは気になります。 >>> いっそのこと、両方RHEL6.5と5.9で最新の情報に書き換えてはいかがでしょうか? >>> >>> >>>> 2.3.7 RAファイルを所定のディレクトリに配置 >>>> >>>> # cp -p /usr/share/doc/$(UML7_VERSION)/heartbeat-ra/L7vsd /usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/L7vsd >>>> # cp -p /usr/share/doc/$(UML7_VERSION)/heartbeat-ra/L7directord /usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/L7directord >>>> # cp -p /usr/share/doc/$(UML7_VERSION)/heartbeat-ra/VIPcheck /usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/VIPcheck >>> 各RAの実行権限の確認も手順に含めてはいかがでしょうか? >>> >>> 以上、宜しくお願いいたします。 >>> >>> (2013/07/02 17:29), 中野 宏朗 wrote: >>>> (2013/07/02 17:23), 中野 宏朗 wrote: >>>>> 中野@幕張です。 >>>>> >>>>> v3.1.0リリースに向けて、文書一覧にあるUltraMonkey-L7関連 >>>>> ドキュメントをバージョンアップさせるつもりです。 >>>>> 以下の文書についてv3.1.0対応版ドラフトを作ってみたので、 >>>>> レビューをお願いします。 >>>>> >>>>> ・UltraMonkey-L7 インストールマニュアル3.1版->3.2版 >>>>> [変更点] >>>>> - UMのtar ballファイル名 >>>>> - log4cxxのRHEL6パッチとrpmがsourceforgeにあることを追記 >>>>> >>>>> ・UltraMonkey-L7 管理マニュアル v3.2版->v3.3版 >>>>> [変更点] >>>>> - VirtualService 追加時の session-thread-pool-size オプション >>>>> に関する記述を追記 >>>>> + l7vsadm >>>>> + l7directord.cf >>>>> - l7vs.cfにおける、server_connect_timeout の追記 >>>>> >>>>> ・UltraMonkey-L7 Pacemaker環境インストールマニュアル 1.0版(新規) >>>>> これまでHeartbeat2までのドキュメントしか存在しなかったこと、 >>>>> v3.1.0にてPacemaker用のsample.crmを用意したことから、 >>>>> Heartbeat2ドキュメントをベースにPacemaker用ドキュメントを >>>>> 新規作成。 >>>>> >>>>> 以上です。 >>>>> >>>> >>>> _______________________________________________ >>>> Ultramonkey-l7-develop mailing list >>>> Ultra****@lists***** >>>> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop >>> >> >> >> _______________________________________________ >> Ultramonkey-l7-develop mailing list >> Ultra****@lists***** >> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop > > -- 中野 宏朗 (NAKANO Hiroaki)