UltraMonkey-L7は、OSI7階層モデルの第4層(Layer4)までの情報に基づいた負荷分散ソリューションである従来のUltraMonkeyを応用して、第7層(Layer7)までの情報に基づいた負荷分散機能を実現するためのプロジェクトです。ユーザの利便等を考慮し、本家UltraMonkeyプロジェクトのリーダであるSimon Horman氏ご了解のもとUltraMonkey(L4)パッケージも合わせて提供しております。
UltraMonkey(L4) for RHEL4.8 版です。
3-8 からの変更点は
* 不要なファイルを削除しました。(RHEL4.x にバンドルされている RPM と同じ上流ソフトウェアの RPM, SPECファイル, ADDON等)
* 自前でビルドしていたRPMのうち、CentOS 等から入手可能なものはそちらで置き換えました。
* アーカイブのツリー構造を見直しました(rpmbuild 用ツリー構造)。また、これにともない、i386, x86_64 のアーカイブを統合しました。
* README を追加しました。