一部のウィルスソフトをインストしている場合、エラーにより処理が終了
当初、base64 しかサポートしていませんでしたが、現在は quoted-printable もサポートしています。
ただメール構成(multipart/XXX)がどうなっているのかわからないとなんとも言えません。
エラーになったメール本体を送ってくれませんか? >>> banana_king
toy_dev への返信
当初、base64 しかサポートしていませんでしたが、現在は quoted-printable もサポートしています。 ただメール構成(multipart/XXX)がどうなっているのかわからないとなんとも言えません。 エラーになったメール本体を送ってくれませんか? >>> banana_king
エラーのあったメール本体は以前、このチケットに添付しております。
念のためダウンロードリンクも記述させて頂きます。
http://sourceforge.jp/ticket/download.php?group_id=5585&tid=27460&file_id=4681
添付してありましたか^^;申し訳ないです。
試した結果、解析時のエラーはでませんでした。
しかし、text/plain の情報が
と2つあり、うまく本文が取れず、ウイルス報告内容が記事として投稿されてしまう現象となりました。
以下、ウイルス報告内容のヘッダー仕様を調べて判別が付けられるかどうかを以降調査します。
Content-Type: text/plain; x-avg=cert; charset=us-ascii Content-Transfer-Encoding: quoted-printable Content-Disposition: inline Content-Description: "AVG certification"
ヘッダーに以下の情報がある場合、その情報を無視する対応とする。
Content-Disposition: inline とは、本文に付属する情報を表し、本文と一緒にメーラーに表示されるべき情報をものである。
この場合は、ウィルスソフトによって「ウイルスが入っていないよ」というメール閲覧者への追加情報(AVG によるお墨付きという意味合い)である。
本ソフトはブログ記事の投稿を目的としたものであるため、このような付属情報は無視して構わないと判断する。
バージョン 1.3.6 でリリースし、本チケットを完了とする。
書式プラグインを使い、画像を投稿する時に、 一部のウィルスソフトをインストールしている場合に、受信時にメールに対してウィルスチェックを行った後に、メールヘッダにチェック結果を追記している。 その際に、 「Content-Transfer-Encoding: quoted-printable」で追記しているために、メール解析中に「base64」では無いためにエラーにより処理が終了してしまう。
AVGというウィルスソフトのみ確認したが、この他にもあるかもしれません。