Protra

抽出した結果に基づいて売買する記述を容易にするために、他銘柄を対象にBuy、Sellを呼び出せるようにしたほうがいい。 また、パース対象の銘柄リストを得るために、銘柄リストに含まれる銘柄コードの配列を返す関数があったほうが便利である。（もちろん、プログラム内に直書きしても実現できるが）

実現したい記述方法は、次のようなイメージである。 ①特定の銘柄リストをパースして、条件を満たす取引対象を抽出 ②それぞれの取引対象に対して、Buy、Sellを呼び出す

このような記述を可能にすると、個々の銘柄に対する実行は基本的に不要になるので、銘柄リスト不要で実行するモードを追加したほうが自然である。

必要機能を別チケットとして起票し、本チケットはクローズする。

#26569　他銘柄を対象にBuy、Sellを呼び出せるようにする #26570　銘柄リストに含まれる銘柄コードの配列を返す関数を追加する #26571　銘柄リスト不要で実行するモードを追加する

#26572　他銘柄参照時のキャッシュ範囲改良