OmegaT の翻訳状況(Statistics)を Excel で表示します。
表示形式は、Excel テンプレート ファイルをカスタマイズすることで自由にアレンジできます。
実行環境は Windows 限定かつ Microsoft Excel がインストールされている必要があります。
OmegaT 3.0.7 以降が必須です。それ未満のバージョンでは使用できません。
現在の最新版は ver.0.2.20140504 です。
OmegaT 用のプラグインです。
[ツール]-[翻訳状況]([Tools]-[Statistics])メニューを選ぶと統計情報がダイアログに表示されますが、これが決して見やすいとは言えないため、Microsoft Office ユーザーであればテキストを Excel に貼り付けて見る方も多いと思います。
このプラグインをインストールした場合、[ツール]-[翻訳状況] メニューを選ぶと最初から統計情報を Excel で開くようになります。
表示形式は、Excel テンプレートをカスタマイズすることで自由にアレンジできます。
実行環境は Windows 限定かつ Excel がインストールされている必要があります。
OmegaT 3.0.7 以降が必須です。それ未満のバージョンでは使用できません。
プラグインフォルダーに jar をコピーし、後はふつうに OmegaT を起動してください。
プラグインフォルダーは、OmegaT のインストール先フォルダー(グローバル)と、ユーザーコンフィグフォルダー(ユーザーレベル)の二箇所に有ります。 Windows Vista/7/8 の場合、ユーザーコンフィグ内のプラグインフォルダーは下記パスになります。
C:\Users\ユーザー名\appdata\Roaming\omegat\plugins
plugins フォルダーが無い場合は、作成すればOKです。
Excel テンプレートは、ユーザーコンフィグ内の stats2excel フォルダー内にあります。 Windows Vista/7/8 の場合、下記パスになります。
C:\Users\ユーザー名\appdata\Roaming\omegat\stats2excel
Excel テンプレートを編集する際は、ダブルクリックではなく、右クリックから [開く(O)] で開いてください。 Excel テンプレートのため、単純にダブルクリックすると通常はテンプレートからの新規作成になります(テンプレート自体を編集することができません)。
データの取り込みはクエリ テーブル(外部データ範囲)を使用して行っていますので、誤ってクエリ テーブルを削除したりしない限り、自由に編集できます。
不要な行や列を非表示にしたり、フォントや色、罫線などを変更したり、スクロールしても見出しが隠れないようウィンドウ枠を固定したり、集計用のシートを追加するなど、お好みに応じてカスタマイズしてください。
なお、テンプレートファイルは一度 統計情報を Excel で表示しない限り、作成されません。 テンプレートファイルが見当たらない場合は、[ツール]-[翻訳状況] メニューを選んで統計情報を Excel で表示してから、再度ご確認ください。
v0.1 時点では、以下の言語に対応しています。
そもそも英語が怪しいので、英語リソースの改善提案や、他言語のリソース提供を歓迎します。
チケットを登録するか、メールください。
GPLv3 またはそれ以後の任意のバージョンです。
2014-05-04 ver.0.2.20140504
2014-01-06 ver.0.1.20140106
2013-12-03 ver.0.1.20131203
2013-12-01 ver.0.1.20131201
2013-11-30 ver.0.1.20131130
Título | Prioridade | Marco | Tags | Created at | Last Update |
Linux/(LO|AOO) 対応 | Middle | 機能追加 | 2014-05-07 12:16:44 | 2014-05-07 12:16:44 |