IDは対象を示すための最も細かい単位です。

IDはアトリエユニットユニットのパラメータなどに付けることができます。つまり、一つのデータとしてみなせるもの全てにIDを付けることができるということです。

IDは"XXX:string"の形で付けられます。XXXは桁数が可変である16進数の数値です。:以下は;のような区切り記号を含まない英数字です。呼び出す方は番号か:で始まる文字列のどちらかを使います。この書式は手動と自動の書き方を混在させるための方法です。