プロジェクト管理に関してのFAQ集です。
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まずそのプロジェクトを本当に削除する必要があるかどうかを考えましょう。OSDNでは、プロジェクトが活発でなくともペナルティなどはありませんから、開発が止まってしまっても全く問題はありません。オープンソースであれば,たとえ最初の開発者が開発を止めてしまっても、だれかがその開発を引き継いでくれるかもしれません。オープンソースの利点はまさにここであり、ソフトウエアを生かし続けるところにあるのです。プロジェクトを削除してしまうと、いままでに開発したものがすべて無駄になってしまいます。このような観点から,プロジェクトの継続が困難になったときには、そのプロジェクトを放置していただくのがオープンソースソフトウエアとして最も良い判断なのです。
もし、それ以外の特別な事情があり、どうしてもプロジェクトを削除する必要がある場合は、サポートリクエストにその旨をお知らせ下されば、OSDNスタッフが削除します(本人確認が必要ですので チケットからの削除要求のみ承っています。メールでの申請は受け付けられません)。なお,お知らせ頂く際はあなたがそのプロジェクトの管理者である必要があります。どのプロジェクトを削除するのかプロジェクト名を書くのを忘れないようにしましょう。また、削除する際には理由をお伝えください。削除が行われますとコードリポジトリ、リリースファイル、チケットやwikiなどにもアクセスできなくなりますのでご注意下さい。
法律的な問題や利用規約に関連した諸問題などある場合を除き、原則としてプロジェクトの運営にシステム管理者側から関与することはありません。 そのプロジェクトの権限をお持ちなのはそのプロジェクト管理者ですので原則的にはプロジェクトの管理者(あるいは一部権限に関しては、その 機能の管理者)に承認していただいて修正を行なっていただくことになります。
従いまして、原則的にはそのプロジェクトの管理者やメンバーと直接ご連絡をいただきご相談くださるようにお願いいたします。 どうしても連絡がとれない場合は、システム管理者側から該当プロジェクトの管理者やメンバーに連絡を試みることは可能です。 その場合はサポートリクエストのチケットを発行してみてください。
[PageInfo]
LastUpdate: 2017-09-22 16:13:51, ModifiedBy: ishikawa
[License]
GNU Free Documentation License
[Permissions]
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