DTXMania の CONFIGURATION 画面の項目説明

※ 初期値は [...] で示しています。

大/中項目 小項目 条件(対象本体verなど) 選択肢 説明
System言語Rel105~日本語, English, ...設定等の表示に用いる言語を設定します。初期値は、日本語環境では日本語が、その他の環境では英語(English)となります。System/ (全スキンをまとめたフォルダ) や、System/Default/ (など、個々のスキンを格納したフォルダ)にある resources.csv ファイルを変更することで、言語情報の追加や修正ができます。
Reload Songs----曲データの一覧情報を取得し直します。本体起動時とは異なり、一覧取得が完了するまで他の画面に移動することはできません。
DARK -- [OFF], HALF, FULLdark_colorful_off_.png
OFF: 全て表示します。

dark_colorful_half_.png
HALF: 壁紙と、レーン、ライフゲージを表示しません。

dark_colorful_full_.png
FULL: HALFに加えて、更に小節線や拍線、ヒットバー、ドラムパット/ギターネック画像を表示しません。
Risky Rel092~ [0] - 10 Riskyモードを設定します。1以上の値にすると、その回数分のPoor/MissでFAILEDとなります。0にすると無効になり、DamageLevelに従ったゲージ増減となります。StageFailedの設定と併用できます。
Drums & GR -- [Both], DrOnly, GROnly Both: ドラムとギター/ベースの両方を有効にします。
DrOnly: ドラムのみ有効にします。
GROnly: ギター/ベースのみの専用画面を用います。
PlaySpeed -- x0.250, 0.300. ..., [1.000], ..., 2.000 演奏速度を設定します。(スクロール速度とは異なりますので注意してください。) 例えば、PlaySpeedをx0.5にすると、曲のBPMが半分になります。練習用にお使いください。
注: 通常、この設定を変えると、曲のピッチの高さも変わります。しかし次項のTimeStretchの設定と併用することで、ピッチを変えなくてすむ場合があります。
SleepTimePerFrame Rel105~ [-1], 0, 1~ DTXManiaのウインドウにフォーカスが合っている場合の、 画面描画ごとの待ち時間を、ms単位で設定します。自分の演奏画面を動画キャプチャしたり配信したりする場合に、この値を変更することで、エンコードや配信の性能を向上できる可能性があります。初期値は-1で、毎フレームの描画が完了した時に、明示的に他のアプリにCPUの処理を渡すことはしません。0を指定すると、一旦他のアプリにCPUの処理を渡します(しかし、すぐにまたDTXManiaに処理が戻るかもしれない)。1以上を指定すると、一旦他のアプリに処理を移し、更に最低でも指定時間だけDTXManiaは何も処理をせずに待ちます。
BackSleep Rel105~ [0], 1~ DTXManiaのウインドウにフォーカスが合っていない場合の、 画面描画ごとの待ち時間を、ms単位で設定します。AUTO演奏を動画キャプチャしたり配信したりする場合に、この値を変更することで、エンコードや配信の性能を向上できる可能性があります。初期値は1です。
HighPower Rel105~ ON, [OFF] これをONにすると、DTXManiaの動作中のみ、電源プランを高パフォーマンス(High Performance)に変更し、終了時に元に戻します。ただし、Connected StandbyやModern Standbyに対応しているPCの場合は、この設定を無視し、常にOFFと見なします。Rel111以降では更に、Win10 バージョン1709 (Fall Creators Update) 以降を使っている場合も、この設定を無視し、常にOFFと見なします。
StageFailed -- [ON], OFF ONにすると、ゲージがなくなった時に STAGE FAILED となり演奏が中断されます。OFF の場合は、ゲージがなくなっても最後まで演奏できます。
RandSubBox -- [ON], OFF ON にすると、RANDOM SELECT 時に子BOXも選択対象とします。
PreSoundWait 0 - [1000] - 10000ms 選曲画面で、曲にカーソルが合わされてからプレビュー音が鳴り始めるまでの時間を指定します。
PreImageWait 0 - [100] - 10000ms 選曲画面で、曲にカーソルが合わされてからプレビュー画像が表示されるまでの時間を指定します。
DamageLevel Small, [Normal], Large Miss ヒット時のゲージの減少度合いを指定します。
※ Riskyが1以上の場合は無効となります。
SaveScore [ON], OFF これを ON にすると、演奏記録を ~.score.ini ファイルに保存します。また、曲データごとのBGMAdjust情報も、同じファイルに保存します。
SaveRecordRel105~ [ON], OFF SaveScoreと同じです。
StoicMode Rel068 and above ON, [OFF] 以下をまとめて表示ON/OFFします。
・プレビュー画像/動画
・リザルト画像/動画
・NowLoading画像
・演奏画面の背景画像
・BGA 画像 / AVI 動画
・グラフ画像
Autosaveresult Rel089~ ON, [OFF] ONにすると、ハイスコア/ハイスキル取得時に、自動でリザルト画像を曲データと同じフォルダに保存します。リザルト画像のファイル名は、dtxファイル名.yyMMddHHmmss_DRUMS_SS.png という形式になります。SaveScoreIni=ONの場合のみ有効です。
AutoResultCapture Rel105~ ON, [OFF] Autosaveresultと同じです。
BufferedInput -- [ON], OFF ON にすると、画面更新と同期せずにキー等の入力時刻情報で入力タイミングを処理します。OFFにすると、画面更新のタイミングでキー等の入力を処理します。通常はONのままでご使用ください。
TraceLog -- ON, [OFF] DTXManiaLog.txt にログを出力します。
※ この設定の変更は、DTXMania の再起動後に有効となります。
SoundLoadLimiter -- [ON], OFF ONにすると、曲データの読み込みを高速化します。その代わり、曲読み込み画面でDTXMania本体が応答なしとなる場合があります(それでも、そのまま待てば応答なしから自動復帰しますので、実用上の問題はありません)。
※ この設定の変更は、VSyncWaitの設定をONにしている場合のみ効果があります。
!LoadDTXDetail -- ON, [OFF] 曲データを取得するときに内部情報を詳しく解析し、より詳細な情報(Drumsの使用レーン数)を選曲画面に表示します。その代わり、曲データの取得時間(Enumerating Songs...の時間)が非常に長くなります。
Skin (General) Rel094~ [Default], (環境により異なる) スキンを切り替えます。スキンはSystemフォルダ以下に格納してください。
Skin (Box) Rel094~ [ON], OFF 特別なスキンが設定された Music Box (フォルダ) に出入りしたときに、自動でスキンを切り替えるかどうかを設定します。
System/Sound Option TimeStretch Rel097~ ON, [OFF] ONにすると、演奏速度の変更を、周波数変更ではなくタイムストレッチで行います(演奏速度を変えても、音の高さが変わらなくなります)。これをONにすると、サウンド処理により多くのCPU性能を使用します。また、演奏速度をx0.850以下にすると、チップのずれが大きくなります。この機能は、SoundTypeをWASAPIかASIOのどちらかに設定している時のみ有効となります。これがONの時は、サウンド合成に要するCPU負荷が倍になります。
AdjustWaves -- [ON], OFF ハードウェアやOSに起因するサウンドのずれを強制的に補正します。BGM のように再生時間の長い音声データが使用されている曲で効果があります。通常は、ONのままにすべきですが、古い曲データでBGMとチップの動機が取れない場合に、OFFにすることで動機が取れるようになることがあります。
※ SoundTypeでDSound(DirectSound)を指定している場合にのみ有効です。WASAPI/ASIO使用時は効果がありません。
BGM Sound [ON], OFF これをOFFにすると、BGM を再生しなくなります。
Audience [ON], OFF これをOFFにすると、ドラムスのフィルインや、ギター/ベースのウェイリング時に、歓声を再生しなくなります。
ChipVolume Rel068 and above 0 - [100]% 入力に反応して再生されるチップの音量を指定します。
AutoVolume Rel068 and above 0 - [80] - 100% 自動的に再生されるチップの音量を指定します。
SoundType Rel096~109 [WASAPI], ASIO, DSound WASAPI排他, ASIO, DSound (DirectSound) の中から、サウンド出力方式を選択します。
WASAPI排他はWindows Vista以降でのみ使用可能です。ASIOは対応機器でのみ使用可能です。
初期値は、Vista以降ではWASAPI排他, XP以前ではDSoundになります。
WASAPI排他かASIOを指定することで、遅延の少ない演奏を楽しむことができます。
※ 設定はCONFIGURATION画面の終了時に有効になります。
Rel110 [WASAPI(Exclusive)], WASAPI(Shared), ASIO, DSound WASAPI排他, WASAPI共有, ASIO, DSound (DirectSound) の中から、サウンド出力方式を選択します。
選択肢が増えた以外は、Rel109までの説明と同じです。
Rel110~ WASAPI(Exclusive), [WASAPI(Shared)], ASIO, DSound Win10での初期値がWASAPI共有となった以外は、Rel109までの説明と同じです。
Rel112~ WASAPI排他, [WASAPI共有], ASIO, DSound WASAPI排他とWASAPI共有の表記が変わった以外は、Rel110までの説明と同じです。
WASAPIBufSize Rel096~097, 099c~ [0] - 99999 WASAPI使用時のサウンドバッファサイズを指定します。0を指定すると、設定可能な最小サイズを自動設定します。
値を小さくするほど 発音ラグが減少しますが、音割れや異常動作を引き起こす場合があります。
※ 設定はCONFIGURATION画面の終了時に有効になります。
WASAPI BufferSize Rel100 [0] - 99999 WASAPIBufSizeと同じ。
Rel101以降 0 -[50] - 99999 初期値が異なることを除いて、WASAPIBufSizeと同じ。
WASAPIBufSize Rel105以降 [0] - 99999 名称がWASAPIBufSizeに戻り、初期値を0に戻している。
WASAPI Event Driven Rel105~ ON, [OFF] WASAPIを、イベントドリブンモードで使用します。これを使うと、サウンド出力の遅延をより小さくできますが、システム負荷が上昇する場合があります。
ASIO device Rel096~ (機器構成により異なる) ASIO使用時のサウンドデバイスを指定します。
※ 設定はCONFIGURATION画面の終了時に有効になります。
ASIOBuffSize Rel096~097
現在は廃止
[0] - 99999 ASIO使用時のサウンドバッファサイズを指定します。0を指定すると、サウンドデバイスでの設定値をそのまま使用します。
値を小さくするほど 発音ラグが減少しますが、音割れや異常動作を引き起こす場合があります。
※ 設定はCONFIGURATION画面の終了時に有効になります。
UseOSTimer Rel099~ [OFF], ON 演奏タイマーとして、DTXMania独自のタイマーを使うか、OS標準のタイマーを使うかを選択します。
OS標準タイマーを使うとスクロールが滑らかになりますが、演奏で音ズレが発生することがあります。(そのため、WASAPI/ASIO使用時でも、AdjustWavesの効果が適用されます)
この機能は、SoundTypeをWASAPIかASIOのどちらかに設定している時のみ有効となります。
MasterVolume Rel099c~ 0 - [100] 全体の音量を設定します。0が無音で、100が最大値です。
この機能は、SoundTypeをWASAPIかASIOのどちらかに設定している時のみ有効となります。
PolyphonicSounds Rel105~ 1 - [4] - ドラムレーンの最大多重再生数を設定します。初期値は4で、この値を小さくすることで、演奏負荷を軽減できます。
なおギター/ベースの最大多重再生数は2か1(この設定が1か2以上かで決定)で、BGMやSE音の多重再生数は関わらず1です。
PolyphonicSounds Rel113~ 1 - [2] - 初期値が変わった以外は、Rel105と同じです。
Metronome Rel106~ [OFF], OnBeat, OffBeat メトロノーム音を設定します。OnBeatを設定すると、表拍でメトロノーム音を再生します。OffBeatを設定すると、裏箔でメトロノームを再生します。
HighClickVolume Rel106~ 0 - [100] 小節線でのメトロノーム音量を設定します。
LowClickVolume Rel106~ 0 - [100] 拍線でのメトロノーム音量を設定します。
System Keys -- -- システムのキー入力に関する項目を設定します。(現在は、画面キャプチャ用のキーアサインのみ設定可能です)
System/Display Option Fullscreen -- ON, [OFF] ONの場合はDTXManiaの画面を全画面で表示します。OFFの場合は、ウインドウで表示します。
BGA [ON], OFF 演奏中に画像(BGA)を表示する場合にON にします。
AVI [ON], OFF 演奏中に動画(AVI)を再生する場合にON にします。
FullAVI Rel100以降 ON, [OFF] 旧仕様の動画(AVI)の表示を、強制的に全画面化します。
BGAと併用している場合は、表示がおかしくなります。
VSyncWait -- ON, [OFF] 画面の描画をディスプレイの垂直帰線中に行なう場合には ON を指定します。ON にすると、ガタつきのない滑らかな画面描画となります。
DebugX(Both) Rel105~ 0 - [1350] - 1919 デバッグ情報を表示するX座標です。(Bothモード用)
DebugY(Both) Rel105~ 0 - [200] - 1079 デバッグ情報を表示するY座標です。(Bothモード用)
DebugX(Dr) Rel105~ 0 - [1350] - 1919 デバッグ情報を表示するX座標です。(DrOnlyモード用)
DebugY(Dr) Rel105~ 0 - [200] - 1079 デバッグ情報を表示するY座標です。(DrOnlyモード用)
DebugX(GB) Rel105~ 0 - [1350] - 1919 デバッグ情報を表示するX座標です。(GBOnlyモード用)
DebugY(GB) Rel105~ 0 - [200] - 1079 デバッグ情報を表示するY座標です。(GBOnlyモード用)
MovieX(Both) Rel105~ 0 - [1350] - 1919 動画をウインドウで表示する際のX座標です。(Bothモード用)
MovieY(Both) Rel105~ 0 - [200] - 1079 動画をウインドウで表示する際のY座標です。(Bothモード用)
MovieX(Dr) Rel105~ 0 - [1350] - 1919 動画をウインドウで表示する際のX座標です。(DrOnlyモード用)
MovieY(Dr) Rel105~ 0 - [200] - 1079 動画をウインドウで表示する際のY座標です。(DrOnlyモード用)
MovieX(GB) Rel105~ 0 - [1350] - 1919 動画をウインドウで表示する際のX座標です。(GBOnlyモード用)
MovieY(GB) Rel105~ 0 - [200] - 1079 動画をウインドウで表示する際のY座標です。(GBOnlyモード用)
FullAVICenter(Both) Rel113~ [ON], OFF 旧仕様の動画(AVI)の表示をFullAVI=ONとして強制的に全画面化した場合に、動画をセンタリングして表示するか、それともOFFにして次項のFullAVIX(Both), FullAVIY(Both)の座標に表示するかを選択します。
FullAVIX(Both) Rel113~ [ON], OFF FullAVI=ON, FullAVICenter(Both)=OFFの時に、動画を表示するX座標を指定します。
FullAVIY(Both) Rel113~ [ON], OFF FullAVI=ON, FullAVICenter(Both)=OFFの時に、動画を表示するX座標を指定します。
BGAlpha 0 - [100] - 255 背景画像をDTXManiaのフレーム画像と合成する際の、背景画像の透明度を指定します。
0 が完全不透明で、255 が完全透明となります。
ShowLagTime -- [OFF], ON ジャストタイミングからのズレ時間(ms)を表示します。
OFF: ズレ時間を表示しません。
ON: ズレ時間を表示します。
ShowLagTime Rel092~ [OFF], ON, GREAT- 上記に加えて、
GREAT-: PERFECT以外の時のみ、ズレ時間を表示します。
JudgePriority Rel099~ [Under], Over 判定文字列とコンボ表示の優先順位を指定します。
Under: チップの下に表示します。
Over: チップの上に表示します。
ShowSongPathRel113~ ON, [OFF] 選曲画面で、選択中の曲データ(と、set.defファイル)のフルパス名を表示するかどうかを設定します。
Debug Info ON, [OFF] 演奏中、BGA領域の下部に演奏情報(FPS、BPM、演奏時間など)を表示します。また、小節線の横に小節番号が表示されるようになります。
System/HitRange Option Perfect Rel105~ 1 - [34] - Perfectと見なす、ジャストタイミングからの最大ずれ時間(ms)を設定します。この値を大きくすると、Perfectを出しやすくなります。
※ この値を初期値以外にすると、スコアランキングのシステムでスコアを受け付けない場合があります。また、box.defファイルでPerfectのずれ時間が定義されている曲データの場合は、この設定項目は無視されます。
Great Rel105~ 1 - [67] - Greatと見なす、ジャストタイミングからの最大ずれ時間(ms)を設定します。これ以外は、前項(Perfect)と同様です。
Good Rel105~ 1 - [84] - Goodと見なす、ジャストタイミングからの最大ずれ時間(ms)を設定します。これ以外は、前項(Perfect)と同様です。
Poor Rel105~ 1 - [117] - Poorと見なす、ジャストタイミングからの最大ずれ時間(ms)を設定します。これ以外は、前項(Perfect)と同様です。
System/Input Option Capture Rel091~ [F12] システム関係のキー入力の設定を行う。現時点では画面キャプチャに使用するキーのみ設定可能。初期値はF12。
大項目 小項目 条件(対象本体verなど) 選択肢 説明
Drums AutoPlay (All) -- [--], ON, OFF ドラムスの全パッドの自動演奏の ON/OFF をまとめて切り替えます。
LeftCymbal -- ON, [OFF] ドラムの個々のレーンの自動演奏のON/OFFを切り替えます。
HiHat -- ON, [OFF]
Snare -- ON, [OFF]
BassDrum -- ON, [OFF]
HighTom -- ON, [OFF]
LowTom -- ON, [OFF]
Cym/Ride -- ON, [OFF]
ScrollSpeed -- x0.5, [x1.0], ..., x1000.0 System分で上述した通り。
HH Priority -- [C>P], P>C ハイハットレーン打ち分け有効時に、チップの発声音をどのように決定するかを指定します。
C > P ... チップの音を優先して発音する
P > C ... 叩いたパッドの音を優先して発音する
FT Priority -- フロアタム打ち分け有効時に、チップの発声音をどのように決定するかを指定します。設定内容は、HH Priorityの項目を参照してください。
CY Priority -- シンバルレーン打ち分け有効時に、チップの発声音をどのように決定するかを指定します。設定内容は、HH Priorityの項目を参照してください。
Tight -- ON, [OFF] Tight=ON: ドラムチップのないところでパッドを叩くとミスになります。
FillIn -- [ON], OFF ONにすると、フィルイン区間の爆発パターンに特別のエフェクトを使用します。
HitSound ~Rel104 [ON], OFF これをOFFにすると、パッドを叩いたときの音を再生しなくなります(ドラムのみ)。電子ドラム本来の音色で演奏したい場合などにOFF にします。
※ BD Group が BD-1 である場合は不具合が生じます。
DrumsChipSound Rel105~ [ON], OFF HitSoundと同じ。(名称のみ変更)
DrumsMonitor ~Rel104 [ON], OFF ドラム音を他の音より大きめの音量で発声します。
ただし、オートプレイの場合は通常音量で発声されます。
ChipSoundMonitor Rel105~ [ON], OFF DrumsMonitorと同じ。(名称のみ変更)
Drums/Display Option DrumsX(Both) Rel105~ 0 - [646] - 1919 ドラムレーンを表示するX座標。(Bothモード用)
DrumsX(Dr) Rel105~ 0 - [646] - 1919 ドラムレーンを表示するX座標。(DrOnlyモード用)
ComboX(Both) Rel105~ 0 - [960] - 1919 ドラムのコンボを表示するX座標。(Bothモード用)
ComboX(Dr) Rel105~ 0 - [960] - 1919 ドラムのコンボを表示するX座標。(DrOnlyモード用)
JudgeLine Rel105~ 0 - [138] - 1079 ドラムの判定ラインのY座標です。
JudgeStrings Rel105~ 0 - [600] - 1079 ドラムの判定文字列のY座標です。
LC Order Rel105~ [0] - 7 LCレーンの配置順です。初期値では左から0番目( = 一番左)です。
HH Order Rel105~ 0 - [1] - 7 HHレーンの配置順です。初期値では左から1番目( = 一番左から数えて2番目)です。
SD Order Rel105~ 0 - [2] - 7 SDレーンの配置順です。初期値では左から2番目( = 一番左から数えて3番目)です。
BD Order Rel105~ 0 - [3] - 7 BDレーンの配置順です。初期値では左から3番目( = 一番左から数えて4番目)です。
HT Order Rel105~ 0 - [4] - 7 HTレーンの配置順です。初期値では左から4番目( = 一番左から数えて5番目)です。
LT Order Rel105~ 0 - [5] - 7 LTレーンの配置順です。初期値では左から5番目( = 一番左から数えて6番目)です。
FT Order Rel105~ 0 - [6] - 7 FTレーンの配置順です。初期値では左から6番目( = 一番左から数えて7番目)です。
CY Order Rel105~ 0 - [7] CYレーンの配置順です。初期値では左から7番目( = 一番左から数えて8番目 = 一番右)です。
Sudden ~Rel097 [OFF], ON ON時、チップが譜面の下の方から表示されるようになります。
Hidden ~Rel097 [OFF], ON ON時、チップが譜面の下の方で表示されなくなります。
Sud+Hid Rel098~ [OFF], Sudden, Hidden, Sud+Hid, S-Invisible, F-Invisible ドラムチップの表示方式を設定します。
OFF: チップを常に表示します。
Sudden: チップが譜面の下の方から表示されるようになります。
Hidden: チップが譜面の下の方で表示されなくなります。
Sud+Hid: SuddenとHiddenの効果を同時にかけます。
S(emi)-Invisible: 通常はチップを透明にしますが、Poor/Miss発生時にしばらく再表示します。
F(ull)-Invisible: チップを常に透明にします。
Reverse -- ON, [OFF] ドラムチップが譜面の下から上に流れるようになります。
DisplayCombo Rel112~ [ON], OFF ドラムスのコンボの表示有無を指定します。
D-MinCombo ~Rel104 1 - [11] - 99999 画面に表示されるドラムスのコンボの最小の数を指定します。
MinComboDisp Rel105~ 1 - [2] - 99999 D-MinCombo と同じ。(名称のみ変更)
DisplayJudge Rel112~ [ON], OFF ドラムスの判定文字列の表示有無を指定します。
Graph -- ON, [OFF] 演奏時に、最高スキルと比較できるグラフを表示します。オートプレイ時は表示しません。
Drums/E-Drums Option LCVelocityMin Rel105~ [0] - 127 LCパッドの入力ベロシティの切り捨て下限値です。小さな値にすればするほど、より弱い入力(パッドを叩く強さ)で反応するようになります。
HHVelocityMin Rel105~ 0 - [20] - 127 HHパッドの入力ベロシティの切り捨て下限値です。(以下、!LCVelocityMinと同様)
SDVelocityMin Rel105~ [0] - 127 SDパッドの入力ベロシティの切り捨て下限値です。(以下、!LCVelocityMinと同様)
BDVelocityMin Rel105~ [0] - 127 BDパッドの入力ベロシティの切り捨て下限値です。(以下、!LCVelocityMinと同様)
HTVelocityMin Rel105~ [0] - 127 HTパッドの入力ベロシティの切り捨て下限値です。(以下、!LCVelocityMinと同様)
LTVelocityMin Rel105~ [0] - 127 LTパッドの入力ベロシティの切り捨て下限値です。(以下、!LCVelocityMinと同様)
FTVelocityMin Rel105~ [0] - 127 FTパッドの入力ベロシティの切り捨て下限値です。(以下、!LCVelocityMinと同様)
CYVelocityMin Rel105~ [0] - 127 CYパッドの入力ベロシティの切り捨て下限値です。(以下、!LCVelocityMinと同様)
RDVelocityMin Rel105~ [0] - 127 RDパッドの入力ベロシティの切り捨て下限値です。(以下、!LCVelocityMinと同様)
Drums/Input Option LeftCymbal -- -- LeftCymbal (LC) へのキー/パッド割り当てを設定します。
HiHat (Close) -- -- HiHat (Close) (HC) へのキー/パッド割り当てを設定します。
HiHat (Open) -- -- HiHat (Open) (HO) へのキー/パッド割り当てを設定します。
Snare -- -- !Snare (SD) へのキー/パッド割り当てを設定します。
Bass -- -- !Bass Drum (BD) へのキー/パッド割り当てを設定します。
HighTom -- -- HighTom (HT) へのキー/パッド割り当てを設定します。
LowTom -- -- LowTom (LT) へのキー/パッド割り当てを設定します。
FloorTom -- -- FloorTom (FT) へのキー/パッド割り当てを設定します。
RightCymbal -- -- RightCymbal (CY) へのキー/パッド割り当てを設定します。
RideCymbal -- -- RideCymbal (RD) へのキー/パッド割り当てを設定します。
HiHatPedal -- -- HiHatPedal (HP) へのキー/パッド割り当てを設定します。
HH Grouping -- [HH-0], HH-1, HH-2, HH-3HH-0: LC|HC|HO
LC, HHclose, HHopen をすべて打ち分けます。

HH-1: LC&(HC|HO)
HHclose と HHopen を打ち分けます。LCは HHclose と HHopen を叩いてもOKとなります。

HH-2: LC|(HC&HO)
LC と HH(Open/Close) を打ち分けます。HHclose と HHopen は、どちらを叩いてもOKとなります。

HH-3: LC&HC&HO
LC, HHclose, HHopen 全てを打ち分けしません。

HHgrpAll_.png
説明用の図を見ていただくと、分かりやすいです。

この設定とは別に、CymbalFreeの設定で、LC と CY の打ち分けを設定できます。(Rel068以降)
FT Grouping -- [FT-0], FT-1 FT-0: LT|FT
LT と FT を打ち分けます。

FT-1: LT&FT
LT と FT を打ち分けしません。(どちらを叩いてもOKとなります)

LTFTgrpAll_.png
CY Grouping -- [CY-0], CY-1 CY-0: CY|RD
CY と RD を打ち分けます。

CY-1: CY&RD
CY と RD を打ち分けしません。(どちらを叩いてもOKとなります)

CYRDgrpAll_.png
この設定とは別に、CymbalFreeの設定で、LC と CY の打ち分けを設定できます。(Rel068以降)
BD Grouping Rel093~ [BD-0], BD-1 ハイハットペダルをバスドラムとして利用する方法を指定します。
BD-0: HP|BD
ハイハットペダルをバスドラムとして使用しません。
BD-1: HP&BD
ハイハットペダルをバスドラムとして使用します。
*BD GroupでBD-1を設定すると、ハイハットペダルがBDになりツーバスとして使えます。
*HitSoundは原則ONで使用ください。DTXMania側から電子ドラムの発音制御はできないためです。
*HHの打ち分けができなくなるため、HH Groupの動作が変更になります。具体的にはHH-0はHH-2として、HH-1はHH-3として動作します。
*HH PriorityもC>Pに変更されます。
*BD GroupをBD-0に戻すと、HH GroupとHH Priorityは元の設定に自動で戻ります。
CymbalFree -- ON, [OFF] ONにすると、左シンバル・右シンバルの打ち分けをなくします(どちらを叩いてもOKとなります)。ライドシンバルまで区別をなくすか否かは、CYGroup に従います。
InputAdjust Rel087 -100 - [0] - 100 ドラムの入力タイミングの微調整を行います。
入力ラグを軽減するためには、負の値を指定してください。
InputAdjust Rel088 -99 - [0] - 99
InputAdjust Rel089~Rel096 -99 - [0]
InputAdjust Rel097~ -99 - [0] - 99
ComboPosition ~Rel104 [Left], Center, Right, OFF 演奏時のドラムコンボ文字列の位置を指定します。
※ 全レーンを自動演奏する時はLEFTで固定となります。Rel105以降では、Drums/Display Options/ の、ComboX(Both)やComboX(Dr)で、表示するX座標を直接指定してください。
Position ~Rel104 [P-A], P-B, OFF ドラムの判定文字の表示位置を指定します。
P-A: レーン上
P-B: 判定ライン下
OFF: 表示しない。Rel105以降では、Drums/Display Options/ の、JudgeStringsで、表示するY座標を直接指定してください。
大項目 小項目 条件(対象本体verなど) 選択肢 説明
Guitar AutoPlay (All) -- [--], ON, OFF ギターの全ネック/ピックの自動演奏の ON/OFF をまとめて切り替えます。
R -- [ON], ギターの個々のレーンとPick, Wailingの自動演奏のON/OFFを個別に切り替えます。
G -- [ON],
B -- [ON],
Pick Rel094~ [ON],
Wailing Rel094~ [ON],
ScrollSpeed -- x0.5, [x1.0], ..., x1000.0 演奏時のギター譜面のスクロールの速度を指定します。
Random -- [OFF], Part, Super, Hyper ギターのチップのレーンをランダムにします。
Part: 小節・レーン単位で交換
Super: チップ単位で交換
Hyper: 全部完全に変更
Light -- ON, [OFF] ONにすると、ギターチップのないところでピッキングしても BAD にならなくなります。
GutiarMonitor -- [ON], OFF ギター音を他の音より大きめの音量で発声します。
※ オートプレイの場合は通常音量で発声されます。
ChipSoundMonitor Rel105~ [ON], OFF GutiarMonitorと同じです。
Position ~Rel104 [P-A], P-B, P-C, OFF ギターの判定文字の表示位置を指定します。
P-A: レーン上
P-B:判定ラインの上
P-C: COMBOの下
OFF: 表示しない
Left ~Rel104 ON, [OFF] ギターの RGB の並びが左右反転します。(左利きモード)
Guirtar/Display Option GuitarX(Both) Rel105~ 0 - [192] - 1919 ギターレーンを表示するX座標。(Bothモード用)
GuitarX(GB) Rel105~ 0 - [192] - 1919 ギターレーンを表示するX座標。(GBOnlyモード用)
ComboX(Both) Rel105~ 0 - [336] - 1919 ギターのコンボを表示するX座標。(Bothモード用)
ComboX(GB) Rel105~ 0 - [336] - 1919 ギターのコンボを表示するX座標。(GBOnlyモード用)
JudgeLine Rel105~ 0 - [138] - 1079 ギターの判定ラインのY座標です。
JudgeStrings Rel105~ 0 - [600] - 1079 ギターの判定文字列のY座標です。
R Order Rel105~ [0] - 3 Rレーンの配置順です。初期値では左から0番目です。
G Order Rel105~ 0 - [1] - 3 Gレーンの配置順です。初期値では左から1番目です。
B Order Rel105~ 0 - [2] - 3 Bレーンの配置順です。初期値では左から2番目です。
Sudden ~Rel097 [OFF], ON ON時、チップが譜面の上の方から表示されるようになります。
Hidden ~Rel097 [OFF], ON ON時、チップが譜面の上の方で表示されなくなります。
Sud+Hid Rel099~ [OFF], Sudden, Hidden, Sud+Hid, S-Invisible, F-Invisible Drumsの項で上述した通り。
Reverse -- ON, [OFF] ギターチップが譜面の上から下に流れるようになります。
DisplayCombo -- [ON], OFF コンボを表示するかどうかを設定します。
JudgePos Rel099~104 [Normal], Lower ギターの判定ラインとRGBボタンの位置を設定します。Lowerにすると、これらが少し下側に表示されます。
G-MinCombo ~Rel104 1 - [2] - 99999 画面に表示されるギターコンボの最小の数を指定します。
MinComboDisp Rel105~ 1 - [2] - 99999 G-MinComboと同じ。
DisplayJudge -- [ON], OFF 判定文字の表示有無を設定します。
Graph -- [ON], OFF 最高スキルと比較できるグラフを表示します。オート演奏時は表示されません。
Guitar/Input Option R -- -- Rレーン選択用のキー/パッド割り当てを設定します。
G -- -- Gレーン選択用のキー/パッド割り当てを設定します。
B -- -- Bレーン選択用のキー/パッド割り当てを設定します。
Pick -- -- Pickのキー/パッド割り当てを設定します。
Wailing -- -- Wailingのキー/パッド割り当てを設定します。
Decide -- -- Decideのキー/パッド割り当てを設定します。
Cancel -- -- Cancelのキー/パッド割り当てを設定します。
InputAdjust Rel087 -100 - [0] - 100 ギターの入力タイミングの微調整を行います。
※ 入力ラグを軽減するためには、負の値を指定してください。
InputAdjust Rel088, 097~ -99 - [0] - 99
InputAdjust Rel089~Rel096 -99 - [0]
大項目 小項目 条件(対象本体verなど) 選択肢 説明
Bass AutoPlay (All) -- [--], ON, OFF ベースの全ネック/ピックの自動演奏の ON/OFF をまとめて切り替えます。
R -- [ON], ベースの個々のレーンとPick, Wailingの自動演奏のON/OFFを個別に切り替えます。
G -- [ON],
B -- [ON],
Pick Rel094~ [ON],
Wailing Rel094~ [ON],
ScrollSpeed -- x0.5, [x1.0], ..., x1000.0 演奏時のベース譜面のスクロールの速度を指定します。
Random -- [OFF], Part, Super, Hyper ベースのチップのレーンをランダムにします。
Part: 小節・レーン単位で交換
Super: チップ単位で交換
Hyper: 全部完全に変更
Light -- ON, [OFF] ONにすると、ベースチップのないところでピッキングしても BAD にならなくなります。
GutiarMonitor -- [ON], OFF ベース音を他の音より大きめの音量で発声します。
※ オートプレイの場合は通常音量で発声されます。
ChipSoundMonitor Rel105~ [ON], OFF GutiarMonitorと同じです。
Position ~Rel104 [P-A], P-B, P-C, OFF ベースの判定文字の表示位置を指定します。
P-A: レーン上
P-B:判定ラインの上
P-C: COMBOの下
OFF: 表示しない
Left ~Rel104 ON, [OFF] ベースの RGB の並びが左右反転します。(左利きモード)
Guirtar/Display Option BassX(Both) Rel105~ 0 - [1440] - 1919 ベースレーンを表示するX座標。(Bothモード用)
BassX(GB) Rel105~ 0 - [1440] - 1919 ベースレーンを表示するX座標。(GBOnlyモード用)
ComboX(Both) Rel105~ 0 - [1584] - 1919 ベースのコンボを表示するX座標。(Bothモード用)
ComboX(GB) Rel105~ 0 - [1584] - 1919 ベースのコンボを表示するX座標。(GBOnlyモード用)
JudgeLine Rel105~ 0 - [138] - 1079 ベースの判定ラインのY座標です。
JudgeStrings Rel105~ 0 - [600] - 1079 ベースの判定文字列のY座標です。
R Order Rel105~ [0] - 3 Rレーンの配置順です。初期値では左から0番目です。
G Order Rel105~ 0 - [1] - 3 Gレーンの配置順です。初期値では左から1番目です。
B Order Rel105~ 0 - [2] - 3 Bレーンの配置順です。初期値では左から2番目です。
Sudden ~Rel097 [OFF], ON ON時、チップが譜面の上の方から表示されるようになります。
Hidden ~Rel097 [OFF], ON ON時、チップが譜面の上の方で表示されなくなります。
Sud+Hid Rel099~ [OFF], Sudden, Hidden, Sud+Hid, S-Invisible, F-Invisible Drumsの項で上述した通り。
Reverse -- ON, [OFF] ベースチップが譜面の上から下に流れるようになります。
DisplayCombo -- [ON], OFF コンボを表示するかどうかを設定します。
JudgePos Rel099~104 [Normal], Lower ベースの判定ラインとRGBボタンの位置を設定します。Lowerにすると、これらが少し下側に表示されます。
B-MinCombo ~Rel104 1 - [2] - 99999 画面に表示されるベースコンボの最小の数を指定します。
MinComboDisp Rel105~ 1 - [2] - 99999 B-MinComboと同じ。
DisplayJudge -- [ON], OFF 判定文字の表示有無を設定します。
Graph -- [ON], OFF 最高スキルと比較できるグラフを表示します。オート演奏時は表示されません。
Guitar/Input Option R -- -- Rレーン選択用のキー/パッド割り当てを設定します。
G -- -- Gレーン選択用のキー/パッド割り当てを設定します。
B -- -- Bレーン選択用のキー/パッド割り当てを設定します。
Pick -- -- Pickのキー/パッド割り当てを設定します。
Wailing -- -- Wailingのキー/パッド割り当てを設定します。
Decide -- -- Decideのキー/パッド割り当てを設定します。
Cancel -- -- Cancelのキー/パッド割り当てを設定します。
InputAdjust Rel087 -100 - [0] - 100 ベースの入力タイミングの微調整を行います。
※ 入力ラグを軽減するためには、負の値を指定してください。
InputAdjust Rel088, 097~ -99 - [0] - 99
InputAdjust Rel089~Rel096 -99 - [0]