JinArchiver (1.504.6) | 2020-10-12 22:15 |
JinCore (1.207.2) | 2020-02-10 02:53 |
Jindolf (4.101.4) | 2020-10-12 22:22 |
JinParser (2.102.2) | 2020-02-11 01:23 |
※ 以下の情報は、2008-07当時の人狼BBS:F国とJindolf 2.6.2版とJRE1.6を取り巻く状況に付いて記述したものです。現在は状況が変わっている可能性があります。
Jindolfのリリース作業は、「Microsoft Security Essentials」の監視下にあるWindows7機で行われています。
リリース直前の時点において、MSEが検出しうるウィルスがリリースに含まれる可能性は、非常に小さなものであると思ってよいでしょう。
JindolfをSecurityManagerの管理下にあるセキュアなVM上で実行してF国をプレイする場合、 少なくとも以下のPermission許可をJindolfに割り当てる必要があります。
Permissionクラス名 | アクセス権名 | アクション |
java.lang.RuntimePermission | "shutdownHooks" | |
java.net.SocketPermission | "ninjin002.x0.com:80" | "connect" |
他の国へのアクセスが必要な場合は、各国の人狼BBSサーバと画像サーバへのSocketPermissonを追加してください。(※ ホスト名最後にHTTPのポート番号「:80」を付けるのを忘れないでね!)
※ これだけの許可だと、デフォルト以外のLook&Feelへ変更できないとか、クリップボードへのコピーができないとか、ウィンドウにアプレットマークが現れるとか、色々制約が出てきます。
※ 2.13.2版より、java.util.logging.LoggingPermissionが無くてもとりあえずアプリ起動を続行するようになりました。
※ JRE内のライブラリによっては、Permissionの有無によって警告を発することなく微妙に動作が変わったりします。(ログのLevel表示が変わるとか)
Sun社が提供するWindows用のJRE1.6上で動かすには、さらに
Permissionクラス名 | アクセス権名 | アクション |
java.util.PropertyPermission | "os.version" | "read" |
が必要になるみたいです。
MacOSXについてくるJRE1.5上で動かす場合は、
Permissionクラス名 | アクセス権名 | アクション |
java.util.PropertyPermission | "java.version" | "read" |
java.util.PropertyPermission | "apple.awt.*" | "read, write" |
が必要のようです。
[PageInfo]
LastUpdate: 2009-12-06 16:28:13, ModifiedBy: olyutorskii
[Permissions]
view:all, edit:members, delete/config:admins