[Linux-ha-jp] 長期にわたったDRBDのオンライン照合について

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Motoharu Kubo mkubo****@3ware*****
2013年 9月 4日 (水) 09:57:25 JST


久保といいます。スマホからの書き込みなので文字化けなどがあったらすみません。

oosが非ゼロになった場合、どこかのブロックで不整合が起こっているので、なるべく早く再同期させるべきです。

いったん接続を切ってただちに再接続するだけなので、DRBDやクラスタの運用を停止する必要は、一般的にはありません。

ただ、ストレージが巨大で接続に数十秒以上かかるような場合、クラスタが異常を検出するかもしれません。このような場合はスタンバイノードを一度オフラインにしてオンラインに戻すのがいいかもしれないですね。ただ、これはやだたことがないので、すみませんか自己責任でお願いします。

kad76****@yahoo***** wrote:
>いつもお世話になっています。川瀬です。
>皆様のお知恵をお借りしたく投稿しました。
>
>運用しながら(ソース側のボリュームにはデータの書き込み、更新、削除が発生している)DRBDのオンライン照合がボリュームのサイズが大きく、例えばオンライン照合の
>終了まで、1週間かかりcat /proc/drbdのoosに23532のような値が出た場合には、
>再同期をおこなうべきでしょうか?
>また、再同期を実行する場合には、ソース側の運用は停止する必要がありますでしょうか?
>
>宜しくお願いします。
>
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