Linuxカーネルに関する技術情報を集めていくプロジェクトです。現在、Linuxカーネル2.6解読室の第2章までを公開中。
Linuxのマルチプロセッサ機能は原始的であるため、システムコール処理の大部分を占める用途では性能を発揮することはできない。ファイルI/Oやネットワーク処理が主な仕事となるサーバ等などではマルチプロセッサにしても意味がなさそうである。
一方、科学技術計算やGUIなどはマルチプロセッサの性能向上を期待できる分野である。(当然、メモリバスが十分に速いとして話である)
(NIS)HirokazuTakahashi
2000年06月11日 (日) 22時29分57秒 JST1
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LastUpdate: 2008-08-27 14:45:44, ModifiedBy: hiromichi-m
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