[JM:02951] Re: [POST:DP] subversion svnserve.8 (2回目)

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matsuand michi****@gmail*****
2021年 9月 25日 (土) 18:50:34 JST


校正確認ありがとうございます。以下返信します。

On Sat, Sep 25, 2021 at 3:43 PM ribbon <jm****@ribbo*****> wrote:
>
> On Thu, Sep 23, 2021 at 03:42:48PM +0900, matsuand wrote:
> > <STATUS>
> > stat: DP
> > ppkg: subversion 1.14.1
> > page: svnserve.8
> > date: 2021/02/10
> > mail: michio_matsu****@yahoo*****
> > name: Michio MATSUYAMA
> > </STATUS>
...

> > ----------------------------------------
> > [原文]
> > .TP 5
> > --listen-port=port
> > Causes svnserve to listen on port when run in daemon mode.
> > [訳文]
> > .TP  5
> > --listen-port=port
> > デーモンモードでの実行時に、 svnserve が待ち受ける port
> > を指定します。
>
> JM02609 では、
> 待ち受ける \fIport\fP を指定します。
> と指摘しました。今回、 \fIport\fP が port になっていますが、
> 大丈夫でしょうか。

結論を言いますと大丈夫です。前提をご説明していないため、
無用なご指摘を頂くことになってしまったものです。

1回めの校正依頼(JM:02552)では、
roff 構文をそのまま記載する方式であったため
\fIport\fP といった表記になっていました。
2回めの校正依頼(JM:02937)では、
roff 構文のうち、件のような \fIxxx\fP などを狙い撃ちで、
roff コマンドを取り除いた平文に変換したものです。

* roff コマンドをヘタに変換せずに示すことはできますが、
 その分、読みにくくなります。
* 読みやすさを優先すると、今度は本ご指摘のように、
 変換処理を通じて情報が失われるため、
 本当に正しく roff コマンドが適用されているかどうかが、
 判別できなくなります。
* 正しく確認して頂くためには、git リポジトリ内にコミット
 している draft ディレクトリ内の "draft ファイル" を
 参照して頂かなければなりません。
* どちらを取るか、ということになります。
* 私の思いとしては、現状のままということで。


> > [原文]
> > .TP 5
> > -h, --help
> > Displays a usage summary and exits.
> > [訳文]
> > .TP  5
> > -h, --help
> > 使用法の概要を示して終了します。
>
> ->使用方法の
>
> 使用法 だと法律みたいな感じがしたので。

ご指摘、納得します。修正します。


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