MaceWindu (1.3.6) | 2014-06-27 13:46 |
MaceWinduSource (1.3.6) | 2014-06-27 13:47 |
MaceWinduは,現在Java 8 を使用し開発されています。
使用するにあたっては,まずJavaのランタイム(JRE)をインストールする必要があります。
まず,以下のリンクにアクセスします。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jre8-downloads-2133155.html
Java JRE配布ページに飛ぶので,画像の赤い四角で囲った"Accept License Agreement"を選択して下さい。
すると,ファイルのダウンロードが可能になりますので,自分の環境に合ったファイルをダウンロードして下さい。
次に,ダウンロードしたファイルを実行し,Java JREをインストールして下さい。
まず,Javaのインストールされているディレクトリを確認します。
インストール時に設定を変更していなければ,以下の場所になっているはずです。
C:\Program Files\Java
または
C:\Program Files(x86)\Java
次に以下のページを開き,RXTXライブラリをダウンロードします。
ダウンロードリンクはページ下部にあります。
自分の環境に合ったバージョンをダウンロードして下さい。
http://mfizz.com/oss/rxtx-for-java
ダウンロードしたファイルはzip形式で圧縮されていますので,解凍,展開してください。
以下の画像は展開したフォルダーの中身です。
MacuWinduの使用に必要なファイルは,"RXTXcomm.jar"と"rxtxSerial.dll"です。
1.) "RXTXcomm.jar"のインストール
展開したフォルダー内の"RXTXcomm.jar"を以下のフォルダーにコピーします。
{JAVA_HOME} \jre8\lib\ext
注1 : {JAVA_HOME}は,上で確認したJreのインストール先フォルダです。
注2 : jre8 フォルダーの数字部分はインストールしたjreのバージョンによって変わります'。'
2.) "rxtxSerial.dll"のインストール
展開したフォルダー内の"rxtxSeriall.dll"を以下のフォルダにコピーします。
{JAVA_HOME} \jre8\bin
注1 : {JAVA_HOME}は,上で確認したJreのインストール先フォルダです。
注2 : jre8 フォルダーの数字部分はインストールしたjreのバージョンによって変わります。
下のリンクから,使用しているOSのbit数に合ったものをダウンロードし,展開して下さい。
http://mfizz.com/oss/rxtx-for-java
1.) RXTXcomm.jarのインストール
{JAVA_HOME}は,Java JRE のインストール先フォルダです。$ which java で確認してください。
2.) librxtxSerial.soのインストール
{JAVA_HOME}は,Java JRE のインストール先フォルダです。$ which java で確認してください。
{Architecture}は,64bitの場合,AMD64,32bitの場合,i386になります。
Windowsと同じようにインストールしても構わないですが,開発者の環境(Lubuntu 13.10)では実行時にエラーが出てしまい,通信ができませんでした。
そこで,Debianが提供している"librxtx-java"をインストールします。
これにより,ライブラリ類がインストールされるので,ファイルへのシンボリックリンクをJavaのフォルダ内に作成します。
(コピーしても構いません)
1.) RXTXcomm.jarのインストール
{JAVA_HOME}は,Java JRE のインストール先フォルダです。$ which java で確認してください。
2.) librxtxSerial.soのインストール
{JAVA_HOME}は,Java JRE のインストール先フォルダです。$ which java で確認してください。
{Architecture}は,64bitの場合,AMD64,32bitの場合,i386になります。
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LastUpdate: 2014-04-25 13:44:32, ModifiedBy: radioboy627
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