coji morishita
coz****@under*****
2011年 7月 12日 (火) 20:16:59 JST
こんにちは森下です。 > 元の svg.d/latin_proportional1/FB00.svg を見てみると, > landscape になっていました。座標に負の値があるため, > split-svg.pl でうまく切り出せていないようです。 今まで Illustrator 上で .ai ファイルを .svg ファイルに変換する際、 初期値のアートボード設定は無視されて、ファイル内の全オブジェクトが 含まれる範囲に自動設定されていました。 FB00.svg では何故かアートボードが初期設定の landscape のままで、 上方にはみ出た Thin と Light グリフがマイナス座標となり、 一文字ずつ切り出す際の不具合になるようでした。 FB00.svg ファイルのアートボードが landscape になってしまう理由が 分からず、座標の基準位置を変更しても結果が変わらないため、 オブジェクト全体を下方に移動させて、landscape のアートボードの上に はみ出さないようにしたところ、無事に全ての合字グリフが生成されました。 場当たり的な対応で今後が不安ですが、とりあえず合字グリフが無事生成 されたので TESTFLIGHT 041 に含める事ができました。 その他、エラーの出たグリフを修正しましたが、 - fontforge(70683) malloc: *** error for object 0x10241e9e0: pointer being freed was not allocated *** set a breakpoint in malloc_error_break to debug make[3]: *** [mplus-1p-thin.ttf] Abort trap make[2]: *** [all] Error 2 make[1]: *** [mplus-1p] Error 2 make: *** [all] Error 2 - 上記系のエラーだけが残り、相変わらず新スクリプトでは make できませんでした。