Clusterインタフェース実装サービス jp.ossc.nimbus.service.keepalive.KubernetesClusterService

jp.ossc.nimbus.service.keepalive.KubernetesClusterServiceは、Kubernetesの分散環境下のノード間でクラスタを構成し、クラスタメンバの状態変化をClusterListenerに通知するClusterインタフェース実装サービスです。

このサービスは、複合的なサービスで、以下のサービスを下位サービスとして使用します。

下位サービスインタフェース用途
jp.ossc.nimbus.service.keepalive.ClusterListenerクラスタメンバの状態変更を通知する

以下に簡単なサービス定義を示します。

  1. <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
  2. <!DOCTYPE server PUBLIC
  3. "-//Nimbus//DTD Nimbus 1.0//JA"
  4. "http://nimbus.sourceforge.jp/dtd/nimbus-service_1_0.dtd">
  5. <server>
  6. <manager>
  7. <!-- クラスタサービス -->
  8. <service name="Cluster"
  9. code="jp.ossc.nimbus.service.keepalive.KubernetesClusterService">
  10. <!-- K8Sの制御プレーンと接続するための設定ファイルのパスを設定する -->
  11. <attribute name="ConfigFilePath">/app/.kube/config</attribute>
  12. <!-- クラスタメンバとなるノードを特定するための名前空間を設定する -->
  13. <attribute name="Namespace">default</attribute>
  14. <!-- クラスタメンバとなるノードを特定するためのラベルセレクタを設定する -->
  15. <attribute name="LabelSelector">app==webserver</attribute>
  16. </service>
  17. </manager>
  18. </server>


死活監視/Cluster