OCMMLの取得方法について

OCMMLはパッケージ配布の形式はとらず、基本的にSubversionあるいはhttp://svn.sourceforge.jp/view/trunk/framework/?root=ocmmlDownload GNU tarballからダウンロードしてソースコードを取得する形式をとっています。バイナリは含まれていませんので、一回Xcodeからビルドする必要があります。インストール方法はその中に含まれるREADMEファイルを参照してください。

SlMMLの取得方法について

SlMMLもOCMML同様、パッケージ配布の形式はとっていません。OCMMLと同じようにSubversionあるいはhttp://svn.sourceforge.jp/view/trunk/slmml/?root=ocmmlDownload GNU tarballからソースコードをダウンロードする必要があります。

OCMML(SlMML)が利用可能なコマンド

FlMMLと同じです。詳しくはhttp://coderepos.org/share/wiki/FlMMLHelpコマンド一覧を参照してください。利用者向けであればニコニコ大百科:ピコカキコヘルプ のURLも参考になるでしょう。

OCMMLのiPhoneアプリへの組み込み方法

iPhoneはフレームワーク形式による組み込みは出来ません。よって、OCMMLのソースコードとヘッダーをそのままコピーしてビルドしてください。修正BSDライセンスで配布されているので、無保証の明記と著作権表示があればソースコードの開示をする義務はありません。

注意

OCMML(SlMML)についての問い合わせをFlMMLの作者に行わないようにお願いします。