pupX はマウス・キーボード・スクリーンセーバーを設定するのに使われます。
マウス マウスカーソルの加速としきい値を調整できます。 これは基本的には、マウスを動かした時にどの程度の速さでカーソルが動くのかを指します。加速をより速いものにすることで、より少ない動作でカーソルを大きく動かすことができるようになります。やりすぎるとマウスをうまくコントロールできなくなってしまいます。
キーボード Delay(遅延)と Rate(繰り返し速度)を調節できます。 Delay はキーが押されてから確定されるまでの「ため」です。この「ため」の間はキーを押したままでいても連続で入力されることはありません。 Rate は押したままのキー入力が繰り返される速さです。
スクリーンセーバー スクリーンセーバーが起動するまでの待ち時間をセットします。 Cycle という項目は背景パターンが変化する間隔のことです。 スクリーンセーバーの有効化・無効化もできますし、パターンの代わりに何も表示しない画面も選べます。