renfile-exif (0.5) | 2011-01-07 00:00 |
デジカメで撮影した画像ファイル(jpegファイル)には、(Exifヘッダ内に)撮影日時のデータが格納されています。この撮影日時データをファイル名に付けて、画像ファイルの管理を少しだけ便利にしようというツールです。
配布しているソースコードはLinux/BSD用で、コンソールの入出力文字コードがutf8であると仮定しています。Windows(ActivePerl)で利用する場合や、コンソールがutf8以外の場合は、ソースコード先頭の次の部分
my $flag_os = 'linux'; # linux/windows my $flag_charcode = 'utf8'; # utf8/shiftjis
を適宜書き換えてください。
このプログラムは、いくつかのPerlモジュール・ライブラリを使っています。ソースコード先頭に
use Image::ExifTool; use File::Basename;
のようにuseから始まる行に記載されているモジュール・ライブラリを、別途CPANで導入しておいてください。
GUI版を起動するときは
renfile-exif.pl -gui
テキスト版を起動するときは(対象ディレクトリ名は無くてもよい)
renfile-exif.pl [対象ディレクトリ名]
Exifデータによるjpegファイル名変更・タイムスタンプ変更
この説明文書以上の情報、使い方、作用・副作用についてはソースコードを読んでください。ユーザの利用形態に合わせて、自由にソースコードのカスタマイズも可能です。
renfile-exif (0.5) | 2011-01-07 00:00 |