SetucoCMSプロジェクトのタスクについて

ここは、SetucoCMSプロジェクトにおいて、プロジェクトメンバーが担当するタスクの位置づけや取り扱いを記述したページです。

SetucoCMSプロジェクトにおける『タスク』

タスクとは、SetucoCMSのプロジェクトメンバーが行う様々な作業です。次のようなものを指します。

  • 開発
  • リリース
  • 公式サイト/ブログ管理、更新
  • ドキュメンテーション

リポジトリへのコミットや公式サイトの運営などはプロジェクトメンバーによって行われますが、パッチの提供やバグ報告、ドキュメンテーションなどは、世界中の誰でもいつでもSetucoCMSプロジェクトのタスクに関わっていただくことができます。

タスクの種類と基本的なフロー

SetucoCMSプロジェクトのタスクを、「チーム内タスク」と「ユーザー由来タスク」の2種類に分類します。

チーム内タスク

チームメンバーによる提案や自発的なタスクです。
Redmine(現在非公開です)でチケットを管理します。
各種管理タスクやイベント参加準備や勉強会開催、機能追加開発、バグ発見⇒Fix、議事録作成&送信等。
タスクの流れは次のとおりです。

  1. タスク発生
  2. Redmineでチケット起票
  3. 担当者が期日までにステータス「チェック待ち」または「完了」になるよう作業してチケットを更新
  4. チェック後に「差し戻し」があった場合、期日を更新して再度チェック待ちになるよう担当者が作業
  5. 完了条件を満たせば完了

Redmineの詳細な運用は「チーム内タスク管理ルール」を参照してください。

ユーザー由来タスク

一般ユーザーからSourceForge.JPで投稿されたチケットを受けて、プロジェクトメンバーが担当・対応するタスクです。
機能要望やバグレポート等を想定しています。

  1. SourceForge.JPで機能要望またはバグ報告チケットが起票される
  2. 対応できるメンバーが、該当チケットの「担当者」を(未割り当て)から自分に変更する
  3. SourceForge.JPチケット担当者は、その対応を行うチケットをRedmineで起票する
  4. Redmineのチケットの内容は、SourceForgeのチケットIDと、該当チケットへのリンクを明記する
  5. チケットの内容が対応し終わり、SourceForgeのチケットに返信して完了にしたらRedmineのチケットを完了にする

ユーザーの方は、SetucoCMSへのリクエストやバグ発見報告について、SourceForge.JPでチケットを登録してください。

よろしくお願いします。

その他

  • このタスク管理ルールは随時改訂していきます。 改善案等があればSetucoCMS-publicでご意見ください。
  • 開発に携わるメンバーはフローを確認・理解し、作業手順を守ってください。 フロー変更が必要と思われるときは、まずSetucoCMS-publicで相談してください。
  • 不明な点は、SetucoCMS-publicか、チケット管理者 id:akitsukada(つかだ)またはプロジェクトリーダー id:skyguild(三上)までお問い合わせください。