AN Movie Saver (2.2.0) | 2010-12-28 22:41 |
AN Movie SaverはScreen Saver起動時に、あらかじめ指定したQuickTimeムービーを再生するためのスクリーンセーバーモジュールです。
QuickTimeムービーとして認識できるファイルについては、QuickTime公式サイトでご確認ください。
以上でインストールは完了です。
システム環境設定の「デスクトップとスクリーンセーバ」をクリックし、タブからスクリーンセーバを選択します。左側のリストの中から、ANMovieSaverを選びます。
「オブション...」ボタンをクリックすると、設定シートが開きます。
設定が終わったらOKボタンを押してください。スクリーンセーバーが開始されると、指定したQuickTimeムービーが再生されます。
AN Movie Saverのバージョン番号はM.N.Oの3桁で表示します。
バージョン番号Mは、利用するMacのテクノロジによって変わります。
Version 3以降は未定です。背景画像をディゾルブさせるためCoreAnimation(10.5以降)を使う等が考えられます。
バージョン番号Nは、機能変更や仕様変更があったときに変わります。
バージョン番号Oは、バグ修正を行うたびに変わります。
Subversionリポジトリに、trunk, branches, tagsの3つのディレクトリがあります。trunkに、現在開発中のプロジェクトが入っています。
バージョンM.N.0をリリースするときに、trunkの内容をtagsにコピーします。
バージョンM.N.0にバグが見つかった場合は、tagsに保存した内容をbranchesにコピーし、バグ修正します。以降、バグ修正はこのブランチに対して行います。修正内容は、随時trunkにも反映させます。
開発メンバーNaoのサイトでは、不定期に開発関連の情報を発信しています。