CreateList

リストを作成します。


宣言

CreateList(elements)


パラメータ

elements : Any

リストに含まれる要素を表す、任意の個数の値。


戻り値

elements を要素とするリストを返します。


解説

通常、このコマンドを使用しなくても、リスト初期化子 {} を用いることでリストを作成できます。例えば次の 2 つのコードは等価です。

Dim x = CreateList(a, b, c)
Dim x = {a, b, c}

リストのインデックスは 1 から始まります。0 からではないので、注意が必要です。