Ryusei Yamaguchi
mande****@gmail*****
2012年 4月 19日 (木) 01:39:10 JST
山口です。 > ArchLinuxではpython3がデフォルトなので、build-ttf.py に以下のシバンをいれてます。 > > #!/usr/bin/env python2 shebangの指定はは使われるpythonのバージョンには関係ありません。fontforge のビルド時にリンクされたpythonが使われます。lddを使って、どのバージョン のpythonとリンクされているか確認できます。 Internal Error などの表示があっても、実際には処理はそのまま続行され、 フォントが生成されます。ログの様子からも、特に問題なく処理が行われている ようです。ttfを42個も生成するのはだいぶ時間がかかるので、make に -j4 と 並列処理するオプションを指定するか、 MPLUS_FULLSET=y make -j4 mplus-1p のようにして、生成したいフォントだけ生成するようにしてください。 エラーについて記事を書きました。こちらもご参照ください: http://mandel59.hateblo.jp/entry/2012/04/19/013207 -- Ryusei Yamaguchi